2025年7月の記事一覧

本日､第１学期を終了します。

71日間の学校生活を振り返り､各種表彰､終業式を行いました。

児童生徒代表３人が、頑張ったことと夏休みの計画を発表しました。

校長先生からは､今学期授業を頑張った子供たちと先生方へ感謝の言葉があり､全員で拍手を送り合いました。

話の中で、昨年度から受け継がれる「３つの『わ』」を今後も大事にし､「相手思いの心」をもっと大切にしてほしいことを伝えられました。

３９日間の夏休みに入ります。

充実した夏休みになるよう､生活リズムを整えたまま､元気に過ごしてほしいと思います。

保護者の皆様､地域の皆様､球磨清流学園をいつも応援してくださる皆様､ご協力・ご支援､誠にありがとうございました。

夏休みも引き続き子供たちを見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。

1校時、9年生数学の研究授業を行いました。

防災に関する情報を収集する時、数学の考えを使うことがあります。それを子供たちが実感することをねらった授業でした。

問題に取り扱ったのは、津波の速さ､到達時間。どのような数学の考えを使うと､それを予想することができるのか､個人やグループで考え､答えを導き出していました。

７月１７日（木）に２年生の学活で研究授業が実施されました。地震が起きた場合に、教室内で危険なところはどのようなところが考えられるかを友達と話し合いながら学習を進めました。子供たちも教室内を歩き回りながら、友達と話しながら意見を交流していました。２学期の学習が楽しみです。

７月１７日（木）に本校の１年生と来年度本校に入学予定の保育園児が図工と体育で交流授業が実施されました。図工では、はさみとのりを使って、飾り物の作成を行いました。１年生が保育園児に丁寧に教えながら作品を作成しました。体育では、学園の小プールに挑戦しました。すてきな交流授業となりました。

6校時、７年美術の研究授業を行いました。

防災をテーマに授業が実施されましたが､誰もがはっきりと見て認識できる避難所の標識の配色を考えることをミッションとして活動がなされました。

参観している先生方がわくわくし､勉強になったほどです。子供たちもいきいきと課題解決に向かっていました。

たいへん興味深い授業でした。

　７月１７日（木）に１学期最後のちびくまさんの本の読み聞かせがありました。地域の方は、担当する学年の子供たちが喜んでくれるような本を思い思いに選んでいただき、豊かな表情で、丁寧に読み聞かせをしていただきました。子供たちは嬉しそうに読み聞かせを聞くことができました。

今日の朝の活動は児童生徒集会でした。

今回は、保健委員会から日焼けのリスクについての発表がありました。

年々、この時期の暑さが厳しくなってきています。

昔と今では環境が変化しています。様々な健康への影響がます昨今です。

保健委員会の発表は、夏の過ごし方の参考になりました。みんなで意識高く生活しましょう。

　7月15日（火）に４年生の総合的な学習の時間に、校内の研究授業が実施されました。防災に関して考えていく初めの授業で、子どもたちは様々な疑問を持つことができました。２学期に向けて、これからの授業が楽しみです。

８年生の総合的な学習の時間に､球磨村役場の中渡防災管理官を講師にお招きし､子供たちの学習のまとめを聞いていただいた後に､講話いただきました。

中渡防災管理官には､子供たちが学びを深めるためにたいへんお世話になっています。

お忙しい中、いつも快くお引き受けくださりありがとうございます。

南校舎の朝の活動は防災集会でした。

今回は環境委員会の発表。

２ndステージと３rdステージに分かれて､クイズを出しながら､災害時の環境について考えました。

エコなカイロなど、知らなかったことも紹介してくれましたので､勉強になりました。

　７月１４日（月）に３年生がバスに乗って、一勝地曲げを作られているそそぎ工房さんと一勝地赤豚を生産されているそそぎ牧場さんを訪問しました。小雨が降る中でしたが、一勝地地区の名産品を見ることができました。

　７月１４日（月）に１年生の学活の授業で研究授業が実施されました。学習のテーマは、「ひなんリュックに　なにいれよう」でした。子どもたちは、教具として準備された避難グッズを貼って、リュックの中身を考えていました。ひなんリュックのポイントをしっかりまとめることができました。

7月11日（金）に４年生はバスに乗って、渡地区にある千寿園を訪問しました。千寿園では、施設を案内していただいたり、高齢者の方と交流を行ったりしました。これらの活動を通して、人と人との思いやりの心を育み、地域でどのように高齢者を支えているのかを感じることができました。

今日の午後は､PTA主催の家庭教育講演会を実施しました。

内容は､親と子が考える時間と題し､①自分の身を守るためには②避難行動シミュレーショングループワーク③マイタイムライン作成

以上３つのプログラムを、親子一緒になって行いました。

子供たちは地域ごとの縦割り班､それに合わせて保護者の皆様もグループを作り､参加型の活動でした。

講師には､NPO法人防災WESTから早田さんと坂本さんをお招きしました。有意義な活動ばかりで、講演を依頼してとてもよかったです。本当にありがとうございました。

PTA本部役員の皆様をはじめ、参加いただいた保護者の皆様､ありがとうございました。

今日は10日、球磨村はあいさつの日でした。

朝から､南校舎の正門前には､お隣のこがね保育園の子供たちと園長先生・先生方も来られて、児童生徒を出迎えられました。

児童生徒会のあいさつ運動も一緒になり、活気あふれる光景でした。

今日はPTAの授業参観・懇談会があります。

保護者の皆様､よろしくお願いします。

今回の清流タイムは避難訓練の振り返りを行いました。

縦割り班でグループを作り､北校舎､南校舎それぞれで行った避難訓練をもとに話し合いました。

今回の避難訓練は、休み時間に火災が起きた場合を想定したものでした。

子供たちのみならず、先生方にとっても､大変勉強になる訓練でした。

しっかりと生かしていきます。

7月8日（火）に3年生は校外学習へ出かけました。今回は、一勝地郵便局と一勝地駅へ向かいました。郵便局では、郵便のお仕事について、詳しく教えていただきました。一勝地駅では、駅舎を見学することができました。

今日の朝は人権集会を行い､各学級から人権宣言の発表がありました。

それぞれの宣言を行動に移し､誰もが安心して生活できる場所（学校）になっていくことを願っています。

7月7日は七夕。各教室で、子どもたちは願いごとを書いた短冊や、折り紙で作った星や吹き流しを飾りました。色とりどりの飾りが笹に揺れ、教室が一気に夏らしく華やかになりました。竹の提供にご協力いただきましたＰＴＡ会長を始めとして、関係者の方々、大変ありがとうございました。

郡市中体連も終わり、９年生のほとんどが受験勉強に時間を使うようになってきました。

スクールバスの下校2便を待つ放課後の時間､教室で自主勉強をしています。

「継続」が肝心です。やるぞっ‼︎