校長室便り

租税教室

 12月9日(水)、6年生を対象に「次世代を担う児童に税の意義や役割を正しく理解させる」ことを目的として県南広域本部八代地域振興局総務部から収税課と課税課のお二人にお越しいただき開催しました。

 授業では税の種類についての説明があり、集められた税金で暮らしやすい世の中がつくられているということを知ることができました。

 学校で授業を受けるのに一人毎月7万円かかり、1クラスが小学校6年間に使われる税金が1億円ということで、1億円分の札束のレプリカを見せてくださいました。

 しっかり勉強し、なりたい職業に就き、きちんと納税できる人になって欲しいと思います。