3年生は社会科の学習で、自分たちが住む地域の移り変わる様子について学習しています。
今日(2月3日)は、校長室の前に掲示してある、今と昔(42年前)の学校の写真を見比べながら、たくさんの違いを発見することができました。
木倉小では、全学年の児童の作品を掲載した文集「あさぎり」を、毎年度末に発行しています。5年生は自分が書いた文章を、パソコンを使って編集する学習に取り組むことにしました。
今の子どもたちは、スマートフォンやゲームの操作にはたいへん慣れていますが、キーボードを使った作業はあまり馴染みがないようです。しかし、今後、パソコンを積極的に活用していくうえでは、キーボード操作は欠かせないスキルです。
今日(2月2日)は、データの保存の仕方などの基本的な操作方法を学んだ後に、早速、文章をローマ字入力する作業に取り組みました。
今日(2月1日)は、香港日本人学校に勤めた経験がある教頭先生が、5・6年生に「広東語講座」を行いました。「広東語」は中国語の一方言であり、日本ではあまり馴染みがない言語ですが、英語や日本語と深い関係があり、児童も身近に感じることができる外国語でもあります。
子どもたちは初めて知る都市の様子や言葉について、クイズ形式で楽しく学ぶことで、外国への関心を高めることができたようです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎