先週までと違って、今週は毎日寒い日が続いています。今日(12月17日)はついに最低気温が氷点下を記録しました。
そんな中、1年生は生活科「ふゆをさがそう」の学習を行いました。昨日までは見られなかった運動場の様子にみんな興味津々で、たくさんの発見をしていました。
今日(12月15日)は、第2回学校運営協議会を開催しました。
委員のみなさんは、日頃から朝のあいさつ運動(交通指導)等で児童の様子をよく知っておられますが、今日は改めて全学級の授業の様子を参観いただいた後、1学期後半から今日までの学校の取組を説明させていただきました。
その後の熟議(意見交換)では、「落ち着いた授業態度が素晴らしかった。」「登校時のあいさつがとてもいい。」「コロナ禍の中、工夫して行事に取り組んでいるので感心した。」等、児童の様子や学校の取組に対して高く評価していただきました。
まだまだコロナウイルス感染防止という大きな課題が続きますが、委員のみなさんのお言葉を励みに、今後の教育活動をさらに充実していきたいと思います。
このたび、「おじいちゃん・おばあちゃんの絵画コンクール」が開催されました。
このコンクールは、木倉小の6年生を対象にして、木倉校区社会福祉協議会が主催したものです。できあがった作品は、子どもたちの祖父母への思いが伝わる力作ばかりでした。
その 一部を紹介します。
先月からの全校体育では、全学年一斉に縄跳びに取り組んでいます。
今日(12月11日)は、はじめに何人かの児童にお手本を見せてもらいました。二重跳びやハヤブサ(あや二重跳び)などに加えて、腕を背中で交差する「背面あや跳び」や、人気のダンスをしながら跳ぶ「NiziU跳び」などオリジナルな跳び方を披露してくれた児童もいたので、みんなの縄跳びへの意欲がますます高まったようです。
朝晩は冷え込みますが、日中は晴天で暖かい日が続いています。そんな気候の中、今日(12月10日)は2年生が生活科の学習で育てた里芋を収穫しました。
つい先日にはさつま芋を収穫したばかりでしたが、今回もワクワクドキドキしながら黙々と土を掘っている様子は、まるで宝探しをしているようでした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎