2024年7月の記事一覧
7月8日 サイレントゾーン
木倉小学校の図書室周辺廊下に、生活委員会から「サイレントゾーン」が設置されました。「廊下を安全に歩く!」心がけていることですが、つい走ってしまうことがあります。その「つい」が大きな事故に、、、。サイレントゾーンは、お互いの安全を守るゾーンです。入口には「忍者のように しずかに歩くのじゃ!」出口には「しずかに あるけたね」と、子ども達が、自分の動きを自覚できるような言葉かけがしてあります。」このゾーンを生かし、更に進化した木倉っ子の姿をお知らせするのが楽しみです。
7月1日 運動場点検
運動場を、大きな鉄のトンボを使って整備しました。その時に、以前に打ち込んだクギやコースロープが飛び出てきます。この日は、体育委員の子ども達が、全校児童が遊びや全校体育の時に怪我をしないように、安全点検をしました。自分たちの安全を自分たちの手でつくり上げていく、木倉っ子の輝いているところが見られた瞬間でした。
7月1日 ふわふわの木
木倉小学校では、「ふわふわの木」を育てています。これは、人から言われて嬉しい言葉(ふわふわ言葉)を集めて、ふわふわの木として育て、自分を大切に、思いやりを持って友達とかかわり合うことをめざしています。一つ一つの花びらには「すれちがうときに、いつも笑顔で手をふってくれて、うれしいよ。」「クラブ活動の時に、みんなをまとめてくれてありがどうございます。」など、子ども達の素直な気持ちが詰まっています。
6月28日 授業参観
授業参観の様子です。この日は、人権について学んでいる様子を参観していただきました。子ども達が考え、発表する姿を、保護者の方々も真剣に見守っていただきました。同日、PTA・青少年健全育成会議木倉支部主催で、教育講演会が行われました。「ネット社会をかしこく豊かに生きるために」と題し、真和中・高等学校、戸田俊文先生に講演をしていただきました。拝聴した保護者からは「もっと聞きたかった」「分かりやすい話しで、おもしろかった」などの感想が聞かれました。
6月26日 図書委員会
木倉小学校では、1年間で全校児童の読書冊数を15000冊と目標を定め、学校全体で読書推進を図っています。図書委員会では、「木倉山のてっぺん」をめざせ!と題して、様々なイベントを計画し、子ども達が、楽しく本に親しめるような活動をしています。沢山本を読んで、心の栄養を蓄えていく姿が楽しみです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎