ひまわりの種はいくつ?
1年生がひまわりの種を取っていました。これまで、種を植えて、その大きく育つ過程を楽しみながら観察していた子どもたち。今度は、一輪の花からたくさんの種が取れることを実感したのです。「いっぱいあるよ」「何個かな?100個くらい?」とつぶやきながら、中から出てくる虫たちに負けずに集めていました。一つの花から1500~3000個の種が取れると言われています。来週には、実際にいくつあるのか数えるそうです。
たった一粒の種から、あたらしい命のもと(種)が1500~3000も生まれてくる生命の不思議に、これから触れていくことでしょう。