黙想で始める授業~心落ち着かせて授業に臨む~
昨年度から取り組んでいる授業前の「黙想」。子どもたちにすっかり定着しています。
本校は、チャイムが鳴らない「ノー・チャイム・スクール」です。チャイムに頼らず、自分で時計を見て、自分の行動を決める。そこに主体性の土台が生まれます。
しかし、子どもですから、休み時間と授業時間の境目にけじめをつけることは難しいものです。だからこそ、黙想で始めて、心を落ち着かせて(切り替えて)授業に臨むようにしています。学力向上のための具体的手立ての一つ(学習規律の徹底)です。
3年生の黙想は、どこから見ても立派です。