ブログ

~「人権の花運動」終了式を行いました~

6月5日(月)に、「人権の花運動伝達式」を実施して、早いもので6ヶ月近くが過ぎようとしています。護川小学校から渡された「命のバトン」であるマリーゴールドの種。人権委員会が中心となって、縦割り班も活用しながらお世話をしてきました。途中、花の元気がなくなって心配したこともありました。ここで、子供たちは、命を育むことの喜びと同時に難しさも感じたのではないでしょうか。今回も前回と同様、人権擁護委員協議会、町人権教育・啓発課から担当の方々においでいただき(人KENまもるくんも!)、感謝状を頂戴しました。児童からは、「花を育てるのは難しかったけど、花が咲いたら嬉しかった。花に向き合った気持ちを人との関わりにも生かしたい」などの感想が聞かれました。このあと、次の学校へ種を引き継ぎます。今年子供たちが育んだ思いが、次の学校でも大きく花開けばいいなと思います。