日誌

2月6日(火) こぎつねご飯

☆子狐ご飯 里芋のみそ汁 イワシのカリカリフライ かぶの甘酢和え


里芋のみそ汁
 ごろっとしたホクホクの里芋。
エノキダケとワカメが優しくからみ、豆腐が仕上げをしている。
味噌の上品なコクの中に、春の足音が聞こえた気がした。


 子ぎつねご飯
 全国的に名の通ったメニューである。
小さく切った油揚げがしっかりとご飯の味付けを行っていた。
枝豆の緑が見た目の爽やかさを倍増させている。
なかなかの味と風貌であった。
親ぎつねになったら、どうなるんだろう。


 かぶの甘酢和え。
 大根かかぶが見た目だけでは区別がつかない。
しかし、食べてみると一目瞭然である。
大根とはちがう食感が、甘酢の中で自己主張している。


 イワシのカリカリフライ
 文字通り、かりかりに揚がったフライである。
それでいて、中のイワシは柔らかく、そのコントラストに思わずにんまり。
個人的には、イワシの頭も好物である。


 今日のひと言
 持久走大会をやった。
開会式で話した。きついときは、今日のメニューだ。
こんくらい、きつくね → こん、きつくね → こ、きつね → こぎつね・・・・(~_~;)