熊本地震の教訓を生かして、防災給食を食べました。
1年生の様子
14時間目の終わりに、山都町の給食の先生たちが作成した、防災に関する動画を見て、災害時にはどんなことが起こるのか、食べ物はどうやって準備するのかなどしっかり学びました。
6年生は、レトルトパウチの防災カレーピラフの袋を自分で切って、慣れない味と食感に苦戦しながら食べていました。「あかちゃんのごはんみたい。」とのこと。
1・2年生は、静かに食べ進めていました。
3、4年生も味と食感に苦戦していました。防災用の飲料水(500ml)も提供されました。
これを機会に、自宅の備蓄食材を確認したり、備蓄食に慣れたり、子どもたちに7年前を話して聞かせたり、大切なことは語り継いでいきたいですね。