【東西コラボ】潤徳小開校150周年式典 その3
式典に来賓として参加させていただきました。同時に、本校の閉校式典の参考にしようと、式の流れにも注目していました。 記念式典の詳しい内容はコチラから!!
1学年4クラスの大規模校ですので、全校児童が入りきらないということで1~3年生は教室でリモート参加となっていました。子どもたちは150周年記念オリジナルTシャツで参加しています。何と日野潤徳小学校体育館には暖房が入っているのです!最前列は6年生。3月の卒業式も意識させられてのことなのでしょう。
後列には5年生・4年生が並びました。Tシャツは各学年のカラーが決まっているようです。
斉藤校長が校長式辞を述べられています。式辞の中で本校とのコラボについて熱く語っていただきました。
式辞の時間の中に本校からのお祝いメッセージ動画を組み込んでくださいました。東京の地で本校の子どもたちの動画が流れたときは感動しました。斉藤校長の温かいお心遣いに感謝します。
このあとの教育委員会告示や来賓祝辞においてもすべての方が、本校とのコラボの話題に触れられていました。今回の出席者の中で私は唯一、日野市外者です。しかし、皆様のお言葉の中に山都潤徳小のことを言われたおかげで「温かく迎えていただいた」ことを感じ、心が温かくなりました。
特に日野市教育長様からは、私が日野潤徳小150周年記念誌に寄稿した一節「潤徳小の名を日野に託します」を引用され、「この言葉を重く受け止めています」と言ってくださいました。大変光栄なことです。
私は、来賓紹介の時に、全体の場で、これらの式辞・告示・祝辞で本校に触れていただいたことに感謝を申し上げ、「150周年おめでとうございます。今後も潤徳小学校を大切にしてください」と伝えました。