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【3年】いのちの旬間授業「家族ってなんだろう」

本日の2時間目に、3年生が「いのちの旬間」授業を行いました。この時間は、2冊の絵本を教材にして、家族について考えていく内容でした。

まず「シンデレラ」「白雪姫」は、それぞれどんな話だったかを思い出させ、あらすじについて交流しました。

グループ交流の後、それぞれの話がどんなあらすじだったかを代表の子が説明しました。概ね覚えていたようです。ここで「家族」についての導入をしました。

 

次に、2本の絵本を読み聞かせしました。子どもたちは自由に感想を書き、意見を交流しました。 

子どもたちにとっては、不思議に思ったこともあったようです。それは「正直な」気持ちだと思います。この1時間の授業だけでは時間が足りません。今後も少しずつ学びを深めていく予定です。