【東西潤徳小コラボ】閉校間近の本校に転校生がやってきた! その7
給食も終わり、お別れの時間が近づいてきました。
まず本日の縄跳び大会の記録証が臨時担任の渡邊Tから渡されました。
続いて、本校4年生からHくんへ友情の種や寄せ書き等が贈られました。
野球をやっているHくんは、本校に設置してある「的当て」に強く関心をもっていました。撮影に行こうと歩いていたら運動場がぬかるんでいて、途中で断念しました。残念・・・
Hくんの姿を見つけた全校児童全員がベランダに出て、手を振りながら「さよなら~ また来てね!」と大きな声で叫んでいました。
Hくん・お母さんも手を振って応えました。Hくんの表情が笑顔だったので安心しました。
本校児童の「さよなら~」は車が見えなくなるまで続きました。いざいなくなると、さびしいです(´;ω;`)
このあとHくん一家は、国宝「通潤橋」や「文楽の里 清和」に行かれるとのことでした。
このたびは、山都町まで来ていただきありがとうございました!1人でも多くの人に最後の山都・潤徳小の姿を目に焼き付けていただきたいと思っていた中に、3名の方に来ていただけたことは、本当にうれしい限りです!!