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【5・6年】プラモデルを通じてSDGsを学ぶ授業

 アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル(通称ガンプラ)を通じて持続可能な開発目標(SDGs)を学ぶ授業を昨日の1時間目に5・6年生で行いました。

 プラモデル授業「ガンダムアカデミア」は、玩具会社バンダイスピリッツから、ものづくりの体験と、企業の技術やサステナブル活動を紹介するのを目的に、希望する学校へ無償提供していただいて実施したものです。

 

 子どもたち(学級担任も)はまずガンダム(全長約10センチ)のプラモの組み立てに挑戦しました。ガンダムは関節が動いてさまざまなポーズが取れるところが興味深いです。担任の立山先生は、最初の説明で自分の子ども時代は、「材料は一色で、取り外しも面倒臭かった。色も自分で塗っていた。でもこれは最初から色がついている。すばらしい!」と力説していました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の3時間目に、開発工場の映像を視聴して、パーツを外した残りのプラスチック(ランナー)を再利用する取り組みを学習し、リサイクルへの関心を高める予定です。