【3・4年生】町教委・河田指導員様による授業参観がありました!
教職員は常に研究と修養に努めなければなりません。参観してもらうことで意見をもらい、指導力向上に努めることが、子どもたちの学力向上につながります。そこで、毎年指導員様に来校してもらって授業参観→研究会を行っています。今年は、学級担任最年長の渡邊先生が一番に実施しました。
この日は、学習内容から4年生に付く(直接指導)時間が多い授業展開でした。4年生は「折れ線グラフ」の学習をしています。(日野)潤徳小も先日のブログで同じようなところをやっていました・・・(日野)ブログはコチラ!!お互いのブログを観ていると、おもしろいです。3年生は、ゲーム形式で演習をする内容でした。(「間接指導」時間が多いということになります)
上の写真は「10秒たったと思ったら手を挙げてください」という問いに答えている様子です。
研究会終了後は「すばらしい授業でした」と言っていただきました。指導員様は、複式学級という難しい指導をしている本校の先生方にいつも温かいメッセージを送ってくださり、先生方のやる気もアゲアゲ↑になります。ありがとうございました!