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令和5年度までの学校生活

児童による学校づくり

 

学校が再開して1ヶ月半、新型コロナウイルス感染症の再拡大や7月の豪雨など心配な事案が続くなか、飯野小学校では運営委員会の児童が中心となり「学校づくり」に積極的に参画しています。

これは、運営委員会から提案された「めざす学校」(年間スローガン)です。熊本地震や新型コロナウイルス感染症も踏まえて、「安全で みんなが笑顔になる 美しい学校」となりました。

本校では6月から7月にかけて校内人権旬間を設定して、各学級で人権学習を進めています。

運営委員会からは、「みんなが笑顔になる」ための全校での取組として、人権旬間のスローガン「思いやりのある言葉を増やし、みんなが楽しめる学校にしよう」が提案され、そのような学校となるための具体的な手立てとして、3つのポストが児童乗降口に設置されました。

 

 

運動にチャレンジしてみませんか?(臨時休校中の運動について)

 休校が続く中、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。今回は家庭でチャレンジできる運動や、体操についてお知らせします。(県が作成したものです。) 気になったものからぜひ取り組んでみてください。

 ①「家庭でチャレンジ 体力アップノート」ひらめき

 体のいろいろな動きを高める運動・体のやわらかさを高める運動・力強さを高める運動・続けて動く力を高める運動などが紹介されています。ご家庭で取り組みやすいものから取り組んでもらえたらと思います。挑戦した運動について記録していくページもありますので、子どもたちも達成感を味わえると思います。

「家庭でチャレンジ 体力アップノート」の一部です。

 ダウンロードはこちら⇒ 家庭でチャレンジ体力アップノート(小学校).docx

 

②「くまもと元気アップ体操」(動画)視聴覚ひらめき

 ジャンケン体操など、楽しく簡単にできるような体操を紹介しています。全部でなんと50本以上の動画がページにあります!1つの動画の長さは1~2分ほどなので気になるものからご覧ください!ペアでできる体操も紹介してありますのでぜひご家族でもどうぞ!

動画ページはこちら ↓

https://www.higo.ed.jp/colas/healthup-gymnastics

くまもと元気アップ体操

 

 大変な時期ですが、丈夫な体をつくり元気にすごしましょう!

 

 

NEW あなたの 非常持ち出しバッグの中身を 考えてみよう

3月11日の東日本大震災 多くの尊い命が奪われました。

そして、益城町はその東北の方々から H28熊本地震の時に 多くの支援をいただきました。

 

 

 いこいの森の 国旗を半旗にしています。

 

 

 

情報処理・パソコンテレビや新聞等で 関連ニュースが流れると思いますが。

お子さまや お家の方自身が 怖い感じがして きつい時は ニュース情報処理・パソコンを避けても大丈夫ですよ。

「いやだな きついな こわいな」と思っている 今の気持ちを 自分で大事にしましょう。ハート

 また、日頃、防災のことをあまり考えないというところは、防災準備を再確認してみるのはいかがでしょうか。

少しだけ 心がほっハートとしますよ。


笑う 児童のみなさんへ あなただけの あなたが安心するものだけを入れた、非常持ち出し袋を作ってみましょう。

                                      おすすめ度 3ツ星

  ・メリット ・具体的な行動は 安心する。

        ・今のあなたの 大切なものがわかる。キラキラ         

 

 

 

H28に子ども達と考えた時は、

「ペット」動物「水」遠足 「ゲームの充電器」携帯端末

など、さまざま。

でも、それでいいんです。花丸

実際に、非常持ち出し袋を用意してもいいですね。了解

 

 

 

 ワークシートの

  ダウンロードはこちらから 右わたしの非常持ち出し袋.pdf