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令和6年度

6年生の修学旅行その4

 6年生の修学旅行その4です。

 

 平和学習を終えた一行は、ホテルへ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 フィールドワークで一日中歩いて、やや疲れたようにも見えましたが、バスに乗るとまだまだ元気のようです。

 ホテルに到着すると、すぐに夕食、入浴となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんなといただく食事はまた格別ですね。

 

 ここからはリラックスし、仲間と過ごす貴重な夜を楽しんでほしいと思います。でも、はしゃぎすぎて迷惑をかけたり体調を崩したりすることがないようにしましょう。

 今日の更新はここまでです。

 

6年生修学旅行その3

 6年生の修学旅行その3です。

 

 修学旅行団の午後からの活動は平和学習でフィールドワークを行いました。

平和公園

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 実際に平和祈念像、山里小学校、如己堂・永井隆記念館、浦上天主堂、爆心地公園を巡りながら当時の様子を想像し、改めて戦争や原子爆弾の恐ろしさを感じたことでしょう。

 

 

 フィールドワークの最後は、原爆資料館です。これまで見聞きしてきた原爆の恐ろしさでしたが、当時の被害にあった物や展示物などを目の当たりにし、ショックを受けた子も多かったと思います。

 熱線で溶けた瓶。

 爆風で吹き飛んだレンガや建物。

 放射線で苦しんだ人々。

 また、たくさんの人が被害を受けたのにもかかわらず、世界にはまだまだ多くの核兵器があるという現実。

 改めて平和の大切さを感じたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 一日の学習のまとめは、平和集会です。追悼平和祈念館にて、平和集会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 写真からも、厳かな雰囲気や子どもたちの平和への強い思いが伝わってくるようです。

 今日、長崎の地で見聞きし、感じたこと、考えたことをもとに、まずは身近な人を大切にしようと思った子どもたちではないかと思います。

6年生修学旅行その2

修学旅行その2です。

 

 長崎に向けて出発した一行は、まず熊本港へ向かいます。

 島原までの船旅です。

 

 

 

 

 

 

 

 島原からは陸路で長崎市へ向かいます。途中、愛野でトイレ休憩です。

 

 

 

 

 

 

 

長崎での目的は平和学習です。

 まず午前中は語り部さんから、当時の様子やその悲惨さなど、多くのことを学んでいることと思います。語り部さんたちも高齢になっておられますので、こうして直接お話を聞くことのできる機会はとても貴重です。

 

 この後、昼食をはさみ、フィールドワークを通して実際に長崎の地で起きたことを見聞きします。よい学びとなることでしょう。

 

 次の更新は夕方以降の予定です。

6月19日 6年生修学旅行団その1

 6月19日(水) 6年生修学旅行団その1です。

 

 6年生は本日から1泊2日の修学旅行です。直前に梅雨入りし、全国的には大雨も降ったことで、天候への心配がありました。しかし、この二日間、どうにか持ちこたえられそうです。6年生の日頃の頑張りか、担任の日頃の行いの良さでしょう。

 さて、6時30分に全員が集合し、出発式を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 事前に決めた役割に従い、進行、はじめの言葉、事前のごあいさつ、終わりの言葉などの役割を果たしました。ところどころ、返事を求められる場面がありますが、そこはさすが6年生です。気持ちの良い挨拶や返事ができています。きっと、この二日間を通してさらに一回り大きく成長して帰ってきてくれることでしょう。

 

 出発式を終え、いよいよ出発です。お見送りに来られていた保護者の皆さんもカメラを向けています。

 

 

 

 

 

 

 それでは、1泊2日の修学旅行を充実したものにして、元気に帰ってきてくださいね。

 行ってらっしゃい!

 

 

6月17日(月)2年生牧場見学

 6月17日(月)、2年生は生活科の町たんけんの学習で、小池にある『村上牧場』へ行きました。かつて飯野校区には畜産農家が7軒あったそうですが、今では益城町で3軒、飯野校区では唯一の畜産農家だそうです。

 村上さんから牧場の説明をしていただいた後、牛舎へ入らせていただきました。飼育されている乳牛、肉牛は併せて100頭近く。

 

 

 

 

 

「大きい!」

「かわいい!」

「さわったら、あたたかい!」

「ふわふわしている!」

など、牛との触れ合いを喜ぶ子どもたちの声が聞かれました。

 中にはお産を控えている母牛に

「頑張ってね!」

 と声をかける子も。学校近くに牧場があること、、そして「命」を学ぶことができるすばらしい場所があることを初めて知った子が多かったようです。

 ご協力いただきました村上さん、ほんとうにありがとうございました。