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社会科研究授業がありました

 10月7日(木)

 今日の6時間目に、「人吉球磨社会科研究会」の授業研究会が6年生で行われました。人吉球磨の先生方が参観され、県立教育センターの指導主事を助言者としてお招きしました。

 「戦国の世から天下統一へ」の単元で、今日は「織田・豊臣は日本の歴史の中でどのような役割を果たしたのでしょう」という学習問題が提示され、「勢力」「政治」「外国とのかかわり」の3つの視点を中心について調べてきたことを基に、織田信長や豊臣秀吉の業績を評価し、その根拠や理由を中心にお互い伝え合うことができました。

 最高学年として立派な授業態度で、一人一人が主体的に学習を行う様子が見られた授業でした。