学校生活

サンタの学習⑤ 主体的な学びを確かな学力へ

 昨日、校内研修研究授業が、3年生富田学級で行われました。

 算数「あまりのある割り算」の学習で、問題文に応じたあまりの扱い方を考える内容でした。学習規律が身に付いており、全員が集中して授業に取り組んでいました。「ケーキを箱につめる」という生活経験と密接する問題でしたので、児童がいろいろな考えを発表していました。

 メリハリのある授業展開で、最後に全員で適応問題を解き、学習内容理解の見取りが行われました。適応問題の示し方が、タブレットでの解答と紙媒体での解答と選択できるところがとても良かったと思います。

 サンタの学習で目指す、「分かる」から「できる」そして「身に付く」がとても意識されていた素晴らしい授業でした。