学校生活

SDGsな自動車生産

 昨日、5年3組清田学級で、社会科「自動車をつくる工業」の発展的な学習が行われました。これは、熊本大学大野正久准教授と本校松本秀之教諭が共同で授業開発した「産業学習と環境配慮学習」の一コマです。

 自動車生産の過程の中に、工場(各企業)がどのような環境配慮行っているか、児童が調べ学習を行いました。生産した車だけが「環境にやさしい」だけでなく、生産の途中にもいろいろな環境配慮があることを調べ発表し合いました。

 SDGSの視点が盛り込まれた授業でした。