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今日の給食

令和5年7月14日(金)

豚キムチ、かき玉汁、ひじき焼売、麦ご飯、牛乳

 今日の「豚キムチ」に使われている「キムチ」は、韓国でよく食べられている漬物です。白菜に唐辛子や塩などの調味料と合わせて漬け込まれています。唐辛子には「カプサイシン」という成分が含まれ、体を温めたり、食欲を高める働きがあるそうです。

 今日の「豚キムチ」は子供向けの味付けになっていて、ご飯をおいしく食べることができました。

令和5年7月18日(火)

ホキの蒲焼きソースがけ、じゃがいもの味噌汁、かみかみチーズサラダ、麦ご飯、牛乳

 今日の「かみかみチーズサラダ」には、「炒り大豆」が使われています。大豆のように噛み応えのある食べ物を組み合わせることで、噛むことを意識することができます。よく噛んで食べると、消化が良くなり、栄養をしっかり吸収することができます。また、唾液がたくさん出るので、虫歯予防にもつながります。日頃からよく噛んで食べるようにしましょう。

令和5年7月19日(木)

夏野菜カレー、豆腐サラダ、フルーツムース、牛乳

 1学期最後の給食は、子供たちが大好きなカレーライスです。今日は旬の野菜がたくさん入った「夏野菜カレー」でした。夏休みになると給食がないので、牛乳を飲む子供が減るそうです。牛乳には骨を強くするカルシウムがたくさん含まれており、成長期の子供たちには欠かせない栄養です。夏休み中は、牛乳や乳製品、小魚などカルシウムの多い食べ物を食べるようにしましょう。

令和5年8月29日(火)

キーマカレー、海藻サラダ、洋なしゼリー、牛乳

 今日の「キーマカレー」の「キーマ」は、インドの言葉で「ひき肉」という意味だそうです。日本では1950年代創業の東京にあるインド料理店で出されたのが、最初だと言われているそうです。

令和5年8月30日(水)

カボチャの味噌汁、イワシの生姜煮、春雨の酢の物、麦ご飯、牛乳

 今日の給食は和食の献立です。日本は山や海、里に囲まれ、季節折々の食材や発酵食品などを取り入れ、お米中心の食文化があります。今日の給食では、改めて和食のよさを感じることができました。

令和5年8月31日(木)

サラダスパゲティ、キビナゴのフライ、黒糖ビーンズ、ミルクパン、牛乳

 今日8月31日は、数字の語呂合わせで「や(8)さ(3)い(1)の日」です。「もっと野菜のことを知ってほしい」「野菜をたくさん食べてほしい」という願いから制定されたそうです。小学生から中学生にかけては、1日にだいたい300gから500gの野菜を食べる必要があり、給食では、その3分の1がとれるように考えてあります。

 今日の給食では、野菜がたくさん入った、冷たい「サラダスパゲティ」が登場しました。野菜と一緒においしく食べることができました。

令和5年9月1日(金)

茎ワカメのきんぴら、益城産小松菜の卵焼き、つみれ汁、麦ご飯、牛乳

 今日のメニューの「きんぴら」には、茎ワカメだけでなく、ゴボウやニンジン、インゲン、天ぷら、鶏肉など、噛み応えのある食材がたくさん入っていました。また、「卵焼き」には益城町で作られた小松菜が入っていて、色合いもよかったです。

令和5年9月4日(月)

汁ビーフン、焼売、冷しゃぶサラダ、麦ご飯、牛乳

 9月に入っても朝から暑い日が続いており、「体がだるい」「疲れる」と感じる毎日です。そのような時は、ビタミンB1が不足していることが多く、気温が高くなるにつれてビタミンB1の消費が増えるからだそうです。

 今日の給食では、ビタミンB1を多く含む豚肉が使われています。夏の疲れは秋に出やすいので、ビタミンB1を多く含む食べ物をしっかり食べましょう。

令和5年9月5日(火)

焼きししゃも、ジャガイモの旨煮、壺漬けの和え物、麦ご飯、牛乳

 「ししゃも」はキュウリウオ目キュウリウオ科の魚で、私たちの食生活に非常になじみ深い魚です。しかし、漁獲できるエリアは非常に狭く、世界中でも北海道の太平洋沿岸のみでしか捕れない魚だそうです。

令和5年9月6日(水)

青椒肉絲(チンジャオロースー)、いりこナッツ、中華スープ、麦ご飯、牛乳

 「青椒肉絲(チンジャオロースー)」は、中国語で「ピーマンと肉の細切り」という意味です。今日の給食では、益城町産のピーマンがたっぷりと使われています。緑色のピーマンだけでなく、カラーピーマンも使われていて、彩りもきれいです。ニンニク、生姜、オイスターソースなどで味付けしてあり、ご飯が進むおいしさでした。

令和5年9月7日(木)

クリームスープ、かみかみ豆サラダ、ぶどう、コッペパン、牛乳

 「ぶどう」は8月から9月にかけて収穫されます。今日のぶどうは益城町で収穫されたもので、化学肥料を一切使わず、菜種油や牡蠣殻を使って育てられたので、安心して食べることができます。益城町の恵みに感謝して食べました。

令和5年9月8日(金)

冬瓜スープ、ホキの香味ソース、ごぼうナッツサラダ、麦ご飯、牛乳

 今日のスープには「冬瓜(とうがん)」という野菜が使われています。名前に「冬」という字が使われていますが、夏に収穫される野菜です。大きくて保存性があり、夏に収穫したものを野菜が乏しい冬でも食べることができることから、「冬瓜」という名前が付けられたそうです。

令和5年9月11日(月)

野菜スープ、カレーピラフ、切干大根のツナサラダ、牛乳

 「カレーピラフ」は、鶏肉や玉ネギを炒め、カレー粉やソースなどで味付けをします。玉ネギから水分がたくさん出るので、少しの間煮込むとよりおいしくなります。暑い夏はピリッとしたカレー味がうれしいですね。

令和5年9月12日(火)

キムチ豚汁、野菜コロッケ、こんにゃくサラダ、麦ご飯、牛乳

 今日はキムチ入りの「豚汁」が登場しました。暑くて食欲がない時でも、少しピリッと辛いものなら不思議と食べられることがあります。キムチなどに使われている唐辛子などの刺激のある香辛料は、唾液や消化液を増やす働きがあり、食欲低下を防いでくれます。また、体を温めて汗を出してくれるので、一時的に体を冷ましてもくれます。食欲がない時は、味に変化をつけて食べるといいですね。

令和5年9月13日(水)

大豆の磯煮、マロニーのマヨサラダ、麦ご飯、牛乳

 「大豆の磯煮」は益城町の給食ではよく登場します。大豆や茎ワカメなど、よく噛む食材がたくさん使われています。よく噛むことは体に良いことがたくさんあります。

令和5年9月14日(木)

ハンバーグきのこソース、ラビオリスープ、ひじきポテトサラダ、丸パン、牛乳

 「ハンバーグ」はケチャップソースやデミソース、おろしソースなど、味付けを変えて楽しむことができる料理です。今日の給食では「きのこソース」で味付けされています。きのこは一年中お店で見ることができますが、ほとんどのきのこは秋が旬です。きのこは様々な種類があり、その多くは食物繊維がたくさん含まれているので、お腹の調子を整える働きがあります。

令和5年9月15日(金)

南関揚げの卵とじ、ふしそうめん汁、梨、麦ご飯、牛乳

 今日は「ふるさとくまさんデー」です。今月は「荒尾・玉名地域」の紹介です。荒尾・玉名地域には、荒尾市・玉名市・玉名郡(玉東町・長洲町・南関町・和水町)があります。荒尾梨や南関揚げ、南関そうめんなどが有名です。今日の給食では、それらを使った献立が勢揃いしました。

 「学校からのおたより」コーナーに、教室掲示用の資料を掲載していますので、ぜひご覧ください。

令和5年9月19日(火)

ビビンバ(麦ご飯、肉、ナムル)、ワカメスープ、牛乳

 「ビビンバ」は韓国料理の一つで、丼や専用容器にご飯とナムルや肉などの具を入れ、よくかき混ぜて食べる料理です。今日の給食ではご飯と具が別々に盛り付けられ、自分でよく混ぜて食べました。

令和5年9月20日(水)

五目肉じゃが、野菜の梅マヨ和え、納豆、麦ご飯、牛乳

 「納豆」は日本で昔から食べられてきた発酵食品の一つです。納豆に含まれる「レシチン」という成分は、記憶力を高める働きがあるので、子供たちはもちろん、大人になっても積極的に食べたいですね。(校長は子供の頃は納豆が苦手でしたが、大人になってからおいしさが分かるようになり、今では毎朝必ず食べています。)

令和5年9月21日(木)

焼きそば、ししゃもフライ、フルーツミックス、コッペパン、牛乳

 「焼きそば」の麺は、通常は「中華麺」が使いますが、給食では「スパゲティ麺」が使われています。給食で中華麺を使うと、柔らかくなりやすいからだそうです。