学校ブログ

5年1組の授業紹介

先日、5年1組で森先生が算数の授業をしました。

整数と小数の関係を考える学習です。数直線を使った学習で、なかなか難しい内容でした。この学習は積み重ねが必要で、1年生からの算数の積み重ねがポイントです。

さて、当日の授業の様子はというと、子どもたちは一生懸命かんがえていました。一人一人の考えを出し合い、グループ内で共有し、考えを整理して伝えました。ホワイトボードを使っての発表でした。互いの考えをしることは、自分の考えの整理にもつながります。また、色々な考えを知ることで、広い視野で物事を見る力もつきます。グループ学習については、今、様々な方法があります。そのような方法を検討しつつ、いい方法で取り組んで行ければと思います。

子どもが主体的、対話的な学習を進めることができました。より深い学びへつなげるために、今後も取り組んでいきます。次回は3年生の津田先生の授業を紹介します。