学校ブログ

みなみあそランチ

9月12日
地元食材で作る学校給食の日
今日の給食は、ほぼ南阿蘇村産の食材を使ったメニューでした。南阿蘇村農業みらい公社さんを通じて、食材を提供してくださった農家の方々が給食時間の様子を見学に来られました。

<給食を取りに来た当番の子たちがご挨拶>

<配膳の様子を見学>

<各学級で農家の方々からひと言いただきました>

■農家さん「今日のおあしす米は、Jくんちの裏の田んぼで作ったお米です」
■Jくん「あっ、知ってる」
■農家さん「今食べているかぼちゃについてクイズを出します・・・」
■農家さん「里芋を作っている○○です。今日の給食の中に里芋はありますか?」
■児童「おみそ汁の中!」
・・・こんな会話が各学級で聞こえてきました。
栄養教諭の先生からは、
南阿蘇村の食材を「知ってほしい」「食べてほしい」「好きになってほしい」という思いも伝えられました。
「生産者の顔が見える給食」・・・なんだか給食がより身近に感じられました。