9月22日(水)
「とうがんのそぼろ汁」「魚とひじきの豆腐よせ」「茎わかめサラダ」「こぎつねご飯」でした。
水分たっぷりのとうがん(冬瓜)。7月にも登場しましたが、覚えていましたか。冬瓜は、夏に収穫されますが、冬至まで保存ができる野菜です。
9月21日(火)
「つぼん汁」「さんまの甘露煮」「千草あえ」「栗ごはん」でした。
今月は「人吉・球磨地区」の郷土料理がならびました。つぼん汁は、お祝いの席やお祭りの時に食べられる汁物です。「つぼ」と呼ばれる深い椀に入れて食べられていることから、「つぼの汁」がやがて「「つぼん汁」と呼ばれるようになったそうです。
9月17日(金)
「お月見汁」「さといもコロッケ」「切干大根のはりはり漬け」「麦ごはん」「お月見ゼリー」でした。
十五夜は「中秋の名月」とも言われており、秋の夜長に浮かぶきれいな月をながめる行事です。併せて、秋の収穫に感謝する行事でもあります。
9月16日(木)
「カレーうどん」「ツナサラダ」「キャラメル大豆」「食パン」でした。
「よく噛むこと」は健康づくりの基本と言われます。よく噛むことで、胃腸の働きがよくなったり、歯の病気の予防につながったり、脳の機能を高めたりと、数々あります。今日のメニューのなかにも、かみごたえのある大豆が使われていました。キャラメル味は、子どもたちも人気です。
9月15日(水)
「かきたま汁」「彩り野菜のメンチカツ」「キャベツの梅おかかあえ」「麦ごはん」でした。
おかかとは、「かつおぶし」のことです。コンビニのおにぎりの定番ですね。キャベツなどの野菜とあえても、うまみが出て美味しいです。給食には、いつも美味しくなる一工夫がされています。子どもたちは気づいているかな。
9月14日(火)
「さといものみそ汁」「鶏肉とこんにゃくの甘辛炒め」「香りあえ」「麦ごはん」「フローズン黄桃」でした。
さといもの旬は、9月から12月です。縄文時代には、さといもが主食であったといわれています。さといもは、日本人の命を支えてきたのですね。
9月13日(月)
「マーボー豆腐」「焼きぎょうざ」「キャベツの中華あえ」「麦ごはん」でした。
マーボー豆腐に欠かせない調味料が豆板醤(トウバンジャン)です。豆板醤は、そらまめで作ったみそに唐辛子を加えてつくるそうです。給食のマーボー豆腐は、みんなが美味しくいただけるように辛さは控えめですが、とても美味しく仕上げてあります。
9月10日(金)
「キムチスープ」「ししゃもフリッター」「こんにゃくサラダ」「麦ごはん」でした。
頭から食べることができるししゃもは、骨や歯を作るカルシウムをたくさんとることができます。キムチスープの辛さも、この暑い時期にぴったりでした。今週もごちそうさまでした。
9月9日(木)
「グリーンポタージュ」「ミートボールのケチャップあえ」「れんこんサラダ」「コッペパン」でした。
青大豆と枝豆を使ってつくられたグリーンポタージュ。青大豆は、熟しても青い色のままで、枝豆(未熟な若い大豆)とは異なる食べ物です。さわやかな味で、おいしくいただきました。
9月8日(水)
「わかめスープ」「大豆ととうふのフライ」「中華風じゃこサラダ」「焼肉チャーハン」でした。
焼肉チャーハンに使われている豚肉は、体をつくるもとになるたんぱく質のほか、疲労回復に効果があるビタミンB1が豊富です。子どもたちにも人気の一品でした。
今日のメニューは、こぎつねごはん、つみれ汁、千草焼き、ちりめんあえです。今日のこぎつねごはんには、南関町の特産品である「南関あげ」が使われています。南関あげは、南関町に江戸時代から伝わる油揚げで、一般的な油揚げに比べ水分量が少ないため長期保存ができる油揚げです。今日も美味しくいただきましょう。
熊本県教育情報システム
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校長 東山 幸輔