給食ダイスキ!
縄文時代から食べ続けられてきた里芋
11月2日(火)
「きのこ汁」「里芋のうま煮」「ささみの和風あえ」「ちりめんごはん」でした。
縄文時代には、主食だったと考えられている里芋。縄文時代の中頃に人々の住む里で栽培されるようになり、それまで山でとっていた野生の山芋と区別して「里芋」と呼ばれるようになったそうです。うま煮をおいしくいただきました。
春雨の原材料は?
11月1日(月)
「春雨汁」「魚フライのレモン漬け」「たくあんサラダ」「麦ごはん」でした。
コシがありつるつるとした食感が人気の春雨。緑豆やさつまいも、じゃがいもからとれる「でんぷん」から作られているそうです。今日も美味しくいただきました。
まごわやさしい献立
10月29日(金)
「さつま汁」「魚のバーベキューソース」「ピーナッツあえ」「麦ごはん」でした。
今日は「まごわやさしい」献立です。「ごま」のかわりにピーナツが使われています。7つの食べ物を見つけることができましたか?
10月のお誕生日献立
10月28日(木)
「野菜スープ」「トマトオムレツ」「かぼちゃのサラダ」「ムース」「食パン」でした。
今日は、10月にお誕生日を迎えたみなさんへのお祝い給食。デザートとして、ムースがつきました。お誕生日、おめでとうございます!
料理は目から!
10月27日(水)
「けんちん汁」「三色そぼろ」「ツナあえ」「麦ごはん」でした。
三色そぼろは、子どもたちに人気のメニューです。色合いもきれいで、食欲をそそります。心を込めてもりつけて、みんなでおいしくいただきました。
給食ダイスキ!
12月17日(水)
今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、武光公鍋、ヤーコン入りきんぴら、ミニトマトです。今月のふるさとくまさんデーは、菊池地域の武光公鍋(たけみつこうなべ)を紹介します。武光公鍋は、今から約650年前に「戦鍋(いくさなべ)」として食べられていたと伝えられる郷土料理です。平安時代から室町時代にかけて、現在の菊池市を中心に活躍した菊池一族の第15代当主・菊池武光(きくち たけみつ)公が、弓で鴨を射る競技を行い、その鴨肉を使って作った鍋料理が始まりとされています。給食では、鴨肉の代わりに豚肉を使用しています。今日は、菊池の歴史に思いをはせながら、武光公鍋を美味しくいただきましょう。
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校長 東山 幸輔