地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
10月22日は、熊本県小学校家庭科教育研究大会 玉名・荒尾大会を、本校を会場として行いました。
70人程の参加者がありました。本校の5年生と6年生が、授業を公開してくれました。5年生は、他の学校から先生が飛び込みで授業をされました。児童の積極的な学習の姿を見て、たくさんの先生方に「いい授業でした」とほめて
いただきました。子供たち、玉名荒尾の先生方の頑張りを見ていただくとてもよい機会となりました。
10月14日から、後期がスタートしました。5人の代表の人が、前期終業式で振り返りを発表してくれました。後期に向けて、目標をみんなで確認しました。たくさんの頑張りがあった前期でした。
9月26日に6年生と中学1年生の初の合同英語授業を行いました。小中での一貫した学習による学力向上を目指すための取り組みです。昨年度末から、小学校の英語専科と中学校の英語担当とで互いの授業を参観し、それぞれの指導で取り入れられることや継続して取り組んでいきたいことなどを話し合い、今回の合同授業が実現しました。子供たちは、学んだ英語表現を使いながら、買い物をするという設定で、授業を楽しんでいました。
9月25日に中学生による読み聞かせがありました。今回は、昨年小学校に来ていただいた川端誠さんが書かれた本を読む取り組みをしてもらいました。中学生有志の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。
9月17・18日に長崎に修学旅行に行きました。現地を見学し、語り部さんの話を聴き、今までの学びをさらに深めることができたようです。班で協力し、判断しながら、みんなが楽しめるような行動ができました。児童の感想では、「平和の大切さ、ありがたさを知り、命は尊いものだと学べました。これから、命を大切にして生活しようと思いました。」「集団生活で行動するときの、食事のマナーや周りの人への配慮を学びました。これからの生活で、平和のバトンの意味を知り、それをつないでいく姿勢を大切にしていこうと思いました。」「めりはりをつけ、時間を守る、平和の大切さ、班の中での協力を学びました。これからの生活で、時間を守る、戦争のことを忘れない、日常のありがたさを知ったので大切にしたいです。」
9月10日 読み聞かせにたくさんの方がご協力いただきました。朝の時間にお話を想像しながら、心を耕す時間になりました。ありがとうございました。
9月9日は、救急の日です。それにちなんで、保健委員会が、けがの処置の仕方について発表しました。「すりきず」「鼻血」「つきゆび」など、身近なけがについてみんなで考えました。ほとんどの児童が、対処の仕方を知っていましたが、「鼻血」の時は、鼻をつまみ下を向くや「血が出た」時は、心臓より上にあげるを知らない子が多かったようです。寸劇を交えた分かりやすい、楽しめた発表でした。運営委員会のみんなも落ち着いた集会になるよう活躍しています。
今年も、中学校2年生が、職場体験にきました。1年生を中心に仕事をしてもらいました。楽しい関わりとともに、仕事としての学校を体験したのではないでしょうか?ありがとうございました。
7月18日(金)オンラインでの集会を開きました。集会では、前期前半、子供たちが頑張ったことを振り返りました。長い休みになりますが、命を守る指導をしました。みんなが元気に登校する日を楽しみにしています。
7月18日、地域を元気にするための おもてなしフラワープロジェクト~新玉名駅、県北病院~を実施しました。
今年は、中学生が新玉名駅へ、小学生が県北病院へと別れてお花をプレゼントしました。今年の暑さは厳しく、お花を育てるのはとても難しかったです。皆さんの心が少しでも明るくなるお手伝いができれば嬉しいです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任 校長 冨下 みどり
運用担当者 教諭 松井 剛