校長のひとりごと
授業参観・懇談会
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雨の中、およそ9割の保護者においでいただきました。
久しぶりの参観だけに、子供たちの成長ぶりを感じていただけたかと。
今日は「できるようになったこと紹介」「1/2成人式」「お家の方への感謝」「ネットトラブルを考える」などなど、それぞれの成長に応じた授業が展開されました。
なかには、保護者への感謝の気持ちをなみだなみだで伝える児童も・・・。あの子がそんな思いを持っていたのだね。改めてその子のよさを感じたところでした。
課題もいくつかあるのですが、いい参観・懇談でなかったかと思います。
そして、いよいよ3月です。
明日、学びの森セレモニー
6年生が名前を考案し、5年生が看板を作りました。
「学びの森~翠色の道(みどりのみち)」です。
まだまだ整備の必要がありますが、気をつけて遊んでください。
明日、昼休み後集会でセレモニーです。
学びの森ウオーキングロード完成お披露目式
令和3年3月3日、晴天のもと、昼休み後集会の時間を使って、
児童みんなと完成を祝いました。設置工事、雑草や倒木を
整理していただいたりと、地域の皆様方に多大なるお力添えをいただきました。
式典のあと、さっそく歩き染め。環境にやさしいネオサンドを使った散歩道。どうでしたか。
感謝の気持ちを持ち、ルールを守って、楽しんでください。
まだ、ロードは前半のみで、来年度後半ロード部分を申請していきます。
私にとっては一大イベントの一つでした。まずはほっとしました。
子供たちに救われて
久しぶりのひとりごとです。
やることなすこと、これでいいのかと葛藤し自己嫌悪に陥ることもあって・・・。
ですが、学校では子供たちに救われることがよくあります。
わけあって、しばらく国語の授業に関わることがあったのですが、今日がその最終日。
感想の中に「とても楽しく学べました。」「好きな国語がまた好きになりました。」と。
ふざけがあっても、それは授業する側の責任、と決して怒らずになんとかたどり着きました。
学力をつけられたかどうか反省しきりですが、元気をもらいました。
2つの授業から
どの学年でもいろんな魅力的な学習活動が行われているのですが、
私が直接関わったもののうち、2つ紹介します。
どちらも講師の先生においでいただいたものです。1つは6年生の絵手紙講座、もうひとつは4年生の新聞を読む学習。ゲストティーチャーはさすがその道のプロだけあって、お話にも説得力があると感じました。