昨日「タブレット保管庫」が各教室に設置されました。

wifi環境も整備されていますので、あとはタブレット本体があれば、

教室にて、ネットやワープロ、パワーポイントなどを活用した学習が可能となります。

全国で同様の動きなので、時間がかかるのかも知れませんが。

８／３０日曜日、朝６時から早起きして除草作業をしていただきました。

ＰＴＡ，子供たちは９割を超える参加、地域の皆様方にもご参加いただき、

校地内がすがすがしくなりました。ありがとうございました。

「朝飯前」とは言いますが、早朝に一仕事するのは気持ちいいものですね。

８／３０午前６時～ではありますが、暑いです。

熱中症対策をして作業においでください。

実は前日の土曜日、車が停まる所の除草をとのことで、

ＰＴＡ会長さん副会長さん、地区協議会会長さんらが、事前の除草に

おいでいただいていました。ありがとうございました。

R2.8.23時点でのリスクレベルです。レベル０．１．２．３．４の５段階。

ほんとうにひとりごとです。

県感染リスクレベル４（特別警報）は、５段階中の５最高段階です。

そんななかでの学校運営。迫ってきた修学旅行、それから先の三密不安のある

ミニ運動会、見学旅行、宿泊教室、体育館を使う行事・・・・。

どうどこで線引きするのか、難しくて。他の状況に倣うこともあるのでしょうが、

本校は基本少人数で、三密にはやや危機意識が薄いのは私自身がそうでした。

もし校内でクラスターが発生したら、先生方が感染または濃厚接触者となれば、

学校が機能停止となります。

そのリスクを考えると、危機意識レベルを県警報と同様、最高レベルに上げる必要があるのではないか、

葛藤があります。

引き上げるならば、あれも、あれも、そしてあれも中止または延期じゃないのか？

あれには参加できないのじゃないか？

葛藤は続きます。

感染症の現実が、まだははっきりとは解明されていない中、情報が本当に錯綜する中。

確実に感じるのは、（基礎疾患といわれるものをかかえる）私がかかったら確実に軽症では済まない、ということです。

それでも私は学校を預かる立場として、皆様方からの的確な情報をいただきながら、

そして最終決定します。