投稿日時: 2020/08/21
承認者
ほんとうにひとりごとです。
県感染リスクレベル4(特別警報)は、5段階中の5最高段階です。
そんななかでの学校運営。迫ってきた修学旅行、それから先の三密不安のある
ミニ運動会、見学旅行、宿泊教室、体育館を使う行事・・・・。
どうどこで線引きするのか、難しくて。他の状況に倣うこともあるのでしょうが、
本校は基本少人数で、三密にはやや危機意識が薄いのは私自身がそうでした。
もし校内でクラスターが発生したら、先生方が感染または濃厚接触者となれば、
学校が機能停止となります。
そのリスクを考えると、危機意識レベルを県警報と同様、最高レベルに上げる必要があるのではないか、
葛藤があります。
引き上げるならば、あれも、あれも、そしてあれも中止または延期じゃないのか?
あれには参加できないのじゃないか?
葛藤は続きます。
感染症の現実が、まだははっきりとは解明されていない中、情報が本当に錯綜する中。
確実に感じるのは、(基礎疾患といわれるものをかかえる)私がかかったら確実に軽症では済まない、ということです。
それでも私は学校を預かる立場として、皆様方からの的確な情報をいただきながら、
そして最終決定します。