4年生が、国語で「伝えたいことがきちんと伝わる文章を書く」力をつけるために、逆に他の人が書いた文章を推敲することで、自分が書く際の注意する点を体感しながら学んでいます。素晴らしい集中力です。字を丁寧に書く人が多くて嬉しく思います(それも一つの相手意識の表れだと思っています)。3年生は、係の話し合いをしていました。決められた役割をきちんと果たす当番活動とは少し違って、自分たちでその内容も決めている様子に頼もしさを感じました。自分たちも楽しく、そしてみんなの役に立つ活動内容を、知恵を出し合って決めています。なかには、「教育委員会」という名前の係があり、3年生のイメージの教育委員会がどんなものなのか、その活動の様子をぜひ見てみたいと思いました。