学校生活
「部落差別をはじめすべての差別をなくす人権子ども集会・フェスティバルinやつしろ」
12月2日は八代市公民館において「部落差別をはじめすべての差別をなくす人権子ども集会・フェスティバルinやつしろ」が開催されました。宮地小学校からはスリーピース委員会、5.6年生の子供たちが参加しました。 その中で6年生はステージ発表を行いました。差別を許さない、平和を願う思いを力強く発表しました。 6年生の発表は参加者の心を打つもので来場者の方々から「感動した」「すばらしかった」という感想を多数いただきました。参加した子供たちもこの体験から学ぶことも多く、しっかり伝えられたことで自信にもつながったようです。
わくわくタイム
6月11日(火)第2回の「わくわくタイム」が行われました。「わくわくタイム」では、 目標を「①異学年の交流を通して、上級生として自覚を育てるとともに、自己有用感を高める。② 異学年の交流を通して、コミュニケーション能力を育む。③ 集団での行動を通して、規律を守ることの大切さに気付く。」と設定しています。今回は、6年生が立てた計画に基づいて、運動場や体育館で、縦割り班ごとに仲よく遊ぶ姿が見られました。6年生が中心となって行う活動ですが、本校の育成を目指す資質・能力の一つである「認め合い伝え合う力」につながる活動として大切に指導していきます。