【12月16日(水)】
本日2校時は、2つの研究授業でした。
私たちは2つの学級の授業を交互に観ながら、坂田先生と倉田先生のたくさんの工夫を学びました。
私たちは研究授業の放課後は、授業研究会を行います。
普通校内研修は、なかなかきつい時間なのですが、久玉小の校内研修は意見が飛び交って、みんなしゃべりまくって、「え?もうこんな時間」って具合に、あっという間に終わります。
今回もそうでした。
そしていろいろなやり方を実験的に試しています。
今回は、2つの研究授業だったので、坂田先生は職員室の中央テーブル、倉田先生は校長室の豪華テーブルに陣取り、同じく本日のコーディネータ(浦田志穂先生のくじで決定)の河原先生と三輪先生がはりつきトークを進めます。他の先生たちは、自由に2室を行き交い、意見を言ったり聴いたりします。
最後は、コーディネータの二人がみんなの意見をまとめて、聴けなかった部分もまとめて、発表します。これまた大役です。でもとっても上手です。
子どもそうですが、私たち教師も関わり合いです。
この関わり合いが、学校のいろいろな場面で相乗効果をもたらします。