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久玉小学校沿革.pdf【1978年(昭和53年)の久玉小学校校舎の様子】
現在、体育館だけが残っています。当時は、運動場北側と西側に校舎がありました。
【平成24年度校舎改修】
現在の校舎は、1980年(昭和55年)に落成し、平成24年に改修されました。
改修前
平成26年度久玉小学校は全校児童130名(1学年1クラス、特別支援学級2、職員数19名)
天草市久玉町は、熊本県の南西天草の最南端にあり、熊本県庁から国道3号線、57号線、266号線を経て135㎞、旧牛深市街地の玄関口に位置しています。 現校舎は、昭和42年に1階部分が建設され、昭和55年に増改築が行われ落成式が行われています。そして、平成24年度に改修工事、耐震工事が施されました。
平成11年には、映画『海と太陽と子供たち』の舞台となった大之浦分校が廃校。平成17年には山之浦小学校と内之原小学校が久玉小学校に統合され、現在に至っています。昭和55年には305名在籍した児童数も減少し、平成26年度は男子67名、女子63名、計130名となっています。
北には権現山、南には久玉浦、西には久玉城趾と自然と歴史あふれる場所に立地し、運動場には朝早くから子どもたちの元気な姿がみられます。平成26年度は、「熊本の心」活用推進校として、道徳教育の研究に取り組み、公開授業を予定しています。