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校長のつぶやき

247 1224 終業式

 冬休みを前にして担当職員から児童に以下の話を行いました。

会議・研修 生活・安全関連

 友達と命を大切にする 子ども
右自転車乗りのルールを守ること(点検・整備、飛び出し・一時停止)、火遊びをしないこと、SNS 個人情報を流さない・使い方のこと
 学習を つくる 子ども

右タブレットの使い方 タブドリへの挑戦について

 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる 子ども
右公共施設の使い方(図書館等)のこと
 

会議・研修 健康・保健関連

 当たり前のことを びっくりするほど ちゃんとやる 子ども
右早寝・朝起き・朝ご飯などの習慣を継続すること
 友達や 命を 大切にする 子ども
右うがい・手洗い・換気・咳エチケットについて、感染している人への差別的言動は絶対にしないこと
 
皆さん、楽しい冬休みを過ごしてください。3学期の始業式は全員が元気に登校できますように。

 

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246 1223 心を育む 

 昨日の町内校長会で、教育長から児童生徒の心を育む意識や体制について再度、進捗評価をして3学期につなげてほしいという話がありました。日頃から意識することは以下の3点です。
1 教師は、子どもの心づくりを量るものさしをもつこと
2 学校で、心づくりにつながる教育活動の位置づけ 
3 教師による子どもの心を揺さぶる話題提示
 明日、配付するある学級の学級通信に心の成長が読み取れる内容がありましたので紹介します。
会議・研修14日(日)は、授業参観・校内持久走大会がありました。子どもたちは、この大会に向けて本当によく頑張っていました。朝マラソンの開始時刻より前に運動場に出て自主的に走っている姿練習でも手を抜かず走る姿など、たくさんの「頑張る姿」を見せてくれました。本番は、「病気で出れない子の分も頑張って走ります!」と頼もしく言ってくれた人もいました。みんな持っている力を出し切る走りを見せてくれたと思います。また一つ、子どもたちが成長した姿を見ることができました。応援ありがとうございました。( 友だちや命を大切にする子ども)
会議・研修本日は、2学期の最終日でした。2学期も、近くで子どもたちの成長を見ることができたのは、とてもありがたいことだったと思います。授業では、「学習をつくる子ども」をめざし、自分たちで考え、自分たちで進めていくことを頑張りました。また、さまざまな行事をとおして、一生懸命頑張ることのよさを学ぶことができたのではと思っています。 ( 学習をつくる子ども)
 「ありがとうでつながる黒肥地小」を合言葉に心を育んでいる黒っ子です。

 

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245 1222 冬至

 今日は、「二十四節気」で冬至にあたります。「冬に至る」と書くこの日は、一年で最も昼が短く、夜が長い日として知られています。
 厳しい寒さの始まりを告げるこの節気には、南瓜(かぼちゃ)や柚子湯などの風習が今も受け継がれています。古来の人々はこの日を「陰が極まり陽に転ずる」と捉え、幸運の兆しとしました。下今日の給食にもしっかりと南瓜が出されました。

いつも地域行事や季節を感じる給食メニューの提供、ありがとうございます。毎日感謝していただいております。
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244 1219 創立150周年記念事業 実行委員会

 動く 実行委員会
 昨日、第13回の実行委員会を開催しました。事業部、式典部、記念誌部、監査、事務局の組織です。
 2月8日開催に向けて、内容も細部にわたり見通しをもったところです。今後は、PTA会員と協働しながら当日に向けてがんばりたいと思います。

音楽記念ソング音楽

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243 1218 8時間57分 ぐっスリープ

 5年ほど前にコロナウイルス感染症が拡大したのをきっかけに私の「温泉文化」の習慣が風化していました。それに伴い、自宅でも入浴はシャワーだけの生活が日常的になっていたところです。
 しかし、「温めのお湯に10~15分程度湯船に浸かることには多くの健康効果がある」という話題を聞いて、なぜか昨晩は湯舟に浸かってみようという気持ちになりました。
 夕食後に少し間を空けて実際に入浴したら、とてもリラックスできました。身体のポカポカ感がなくなったタイミングで就寝したら、とても質の高い睡眠を得ることができました。
 今日は目覚めもよく心も身体もリフレッシュした感覚です。湯舟に浸かったことが直接的な原因ではないかもしれませんが、今後も続けたい習慣になりそうです。
 本校児童の中にも「寒い」「面倒くさい」等の理由により入浴する習慣がない子どももいるかもしれません。「早寝・朝起き・朝ご飯」の基本的な生活習慣にばかりに目が行きがちでしたが、これからは「湯舟に適切に浸かる習慣」も話題にしていきたいと思ったところです。
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242 1217 タブドリの日

 学習をつくる
 毎週、水曜日の13:35~13:50は、タブレット・ドリル(タブドリ)の日です。多くの学級がすでに自宅への持ち帰りをしていると思いますが、冬休みも自宅でタブレットを使った宿題も出されています。

 多良木町から教育のために予算化していただいています。最大限に活用して一人一人の学びを深めていきたいと思います。
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241 1217 マジック5

 今週から本校でもインフルエンザが流行ってきました。私は2週間ほど前に予防接種をしているので何とが乗り越えられそうです。校長室は、空気清浄機と加湿器を置きました。
病院栄養・休養・睡眠をしっかりとって体力をつけましょう。
病院うがい・手洗い・換気を忘れずに!
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240 1216 2学期 マジック6 ありがとう振り返り

 早いもので2学期も残り6日となりました。今日(10:22)は、校長室前をたまたま通りかかった4年生にインタビューしました。
笑う  友達大切にした かなたさん
*友達が、危険なことをしようとした時に注意できた。
*友達どうしてトラブルになろうとしたのに気づいて止めさせた。

笑う  凜とした(立派な)あいさつを意識した そうしさん

*登校の時に「子ども見守り活動」をしていただいている赤池さんにあいさつをした。
まだ、あいさつをされてからすることが多いので、3学期は自分から先にあいさつをしたい。
上以上、突撃インタビューでした。
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239 1214 人生を左右する一瞬に出会う

 本日は、授業参観、学級懇談会があります。その後に持久走大会です。
 この時季になると思い出すことがあります。私ごとになりますが、今から40年ほど前、玉名市で開催された駅伝大会に参加をしたことがあります。当時、中学生だった私は先生に勧められるがまま、半ば強制的に駅伝に参加する羽目になりました。私は走ることが大嫌いな少年でした。
 結果は区間賞をいただきメダルをもらう好成績を収めることができました。そのときに頂いたメダルが下です。

 皆さんもご存じだと思いますが、「マラソンの父」といわれている金栗四三さんから、直接首にかけていただきました。その時は、すごい人物と知るわけもなく、杖をついた白髪翁の方だと思っていました。
 私は、この駅伝をきっかけに走る楽しさを感じることができ、高校・大学と駅伝競技に真剣に向き合う人生を送ることになりました。私は、競技や多くの人との出会いにより人格を形成し、今の自分があると思っています。
 人は、いつ人生ののターニングポイントに出会うか分かりません。だからこそ、自分の得意分野や好きな物に気づく機会に出会うためにも、いろいろなことに挑戦してみることは大切だと思います。がんばれ黒っ子!!
 動いたから出会った ターニングポイント
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238 1212 学び続ける教職員であるために

 本校では、校内研修の時間に「国語の授業づくり」の指導力が向上するためにのhow toについて、年学んでいます学んでいます。全ての担任の授業を相互に見合いながら、更なる授業改善に向けた建設的な話し合いは、見応えがあります。私はいつもわくわくします。

 今日は6年生の授業研究会でした。熊本大学准教授を講師として招き、授業を参観していただくとともに、事後の研究会では具体的な指導・助言をいただいたところです。
 学校だより(11月号)でも紹介したとおり、黒っ子の学ぼうとする意欲や態度が高まっている今だからこそできる手立てがあります。3学期も引き続き授業力を高めるために日々学んでいきたいと思います。
 学習をつくる(授業をデザインする) 職員
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お知らせ

令和6年度 学校評価

【下期】

【下期】集約 学校評価.pdf

R6【児童】集約結果.pdf

R6【職員】集約結果.pdf

R6【保護者】集約結果.pdf

R6 【学校関係者評価】.pdf

【上期】
結果集約 学校評価.pdf

上期集約 経年変化(児童).pdf

上期集約 経年変化(職員).pdf

上期集約 経年変化(保護者).pdf

学校評価集約.pdf

 

令和5年度 学校評価

1 R5集約 学校評価.pdf

2 関係者評価(学校運営協議会委員)

■課題及び成果が明確に把握されている。課題については、改善のための早い対応を求めたい。                 
■学校と保護者の間に見解の相違があると思われる記述があった。互いのコミュニケーション不足や保護者の学校に対する期待の大きさも起因すると思う。相互は互いに協力し合って児童の育成を図る必要がある。(意見交換を密に)               
■次なるステップに向けて地域の力を更に活用してほしい。保護者の一緒になって地域の宝である子どもたちを大いに磨きたい。あまり慌てず急がず、牛歩のようにゆっくり構えてもいいのではないか。みんなで楽しくやっていきましょう。               
■授業のやり方は教師の努力が見られ活気ある授業で素晴らしかった。その一方で自学になると何をしていいのかわからなかったり同じ問題を繰り返し解いたりしたりと課題があるように思う。                    
■コロナ感染予防期間が長く社会や地域に学校を開くことはこれから再スタートだと思う。学校や教師、地域住民相互が力を合わせ負担にならないよう適切に関わっていければよいと思う。               
■グランドや体育館横、プール東側は、晴れた日でも湿地状態になる。教育委員会に現場を見ていただきたい。梅雨季の廊下が水でかなり滑りやすく危険である。マットを敷くなどの環境整備ができないものか、懇願していただきたい。                   
■多様性を認めた信頼関係の育成が学校教育を通してできてきていると感じた。保護者側もコロナ禍以前より積極的に関わりがもてるように今後考えていきたいと思う。