★麦ごはん
★牛乳
★白菜のとろとろスープ
★豚肉のプルコギー風
★ツナサラダ
今日は、豚肉を使ってプルコギー風に味付けをしました。
甘辛い味付けで、ごはんがすすんだようです。
今日で1月の給食も終わりです。今年度の給食は残り30回程度です。1年間、食に関して学んだことを振り返りながら食べてもらいたいと思います。
★白ごはん
★牛乳
★コーンとわかめのスープ
★チーズハンバーグ
★アーモンドサラダ
4日間の昔の給食も終わり、今日は、平成・令和の給食に戻りました。
子どもたちも給食の変容を少し実感できたのではないかと思います。
今日は、子どもたちの好きなハンバーグでした。ひとつひとつ丸め、チーズを埋め込んで焼きました。
学活の授業で、「調理員さんの仕事」についての話をしたので、調理員さんの仕事の様子を思い出しながら感謝の気持ちを持って食べてもらいたいと思います。
★コッペパン
★牛乳
★クリームスープ
★くじらの竜田揚げ
★サワーキャベツ
今日は、昭和20年代の給食を再現した献立でした。
この頃は、お米ではなく毎日コッペパンと脱脂粉乳がついていたそうです。
そして、くじらは大切なたんぱく源として食べられていました。
今日、くじらを初めて食べる子どももたくさんいて、『本物ですか?』『どうやって捕ってきたんですか?』ととても興味津々でした。
実際食べてみると意外とやわらかく、レバーに似た味がして、子どもたちもおいしそうに食べていました。
★麦ごはん
★牛乳
★すいとん
★さわらの西京焼き
★小松菜のおひたし
今日は、昭和10年代の給食を再現した献立でした。
この頃は、戦争の影響で食べ物が不足していたそうです。
今日の献立には、魚とおひたしがついていますが、当時の給食はすいとんのみであったり、給食がでないといったところもあったそうです。
食べ物がないといった苦しみを今、実感することはなかなか難しいですが、当時の給食の写真を見たり、再現した献立を食べるたりすることで、想像を膨らませて、恵まれた環境にあることに感謝できるようになってもらいたいです。
★五色ごはん
★牛乳
★栄養味噌汁
★かぶのなます
今日は、大正時代の給食を再現した献立でした。
大正時代は、給食が子どもたちにとってとても良いものと認められ、全国に少しずつ広まっていったそうです。
汁物やご飯に、野菜、芋、肉など栄養のあるものをたくさんいれた献立で、明治時代と比べ内容がとても豊かになっています。
★おにぎり
★牛乳
★みそ汁
★鮭の塩焼き
★べっこう漬け
1月24日~1月30日は、全国学校給食週間です。
初めての給食は、明治22年に山形県の鶴岡市にある、忠愛小学校という場所で出されました。
今日は、その時の献立を再現した給食になっています。
給食週間を通して、今、当たり前に食べることができている給食が昔は当たり前ではなかったこと、給食ができるまでには多くの人が関わっていることなど学んでもらいたいと思います。
★麦ごはん
★牛乳
★中華あん
★トマトサラダ
今日は、中華あんをごはんにかけて、中華丼にして食べました。
中華丼には、赤・黄・緑の食材がたくさん入っていて栄養たっぷりの料理です。
この中でたんぱく質を多く含む食材は、豚肉、えび、いか、たまごとたくさんの種類が入っています。
たんぱく質を構成するのはアミノ酸ですが、アミノ酸には、体の中で作ることができる『非必須アミノ酸』と体の中で作ることができないため、食材から摂る必要がある『必須アミノ酸』に分類されます。
豚肉や卵にはこの『必須アミノ酸』が豊富に含まれており、成長期の体にとってとても重要な食材です。
★背割りパン
★牛乳
★ポトフ
★さつまあげのケチャップ煮
★フルーツクリーム
今日は、コッペパンに切れ目の入った背割りパンでした。
『フルーツクリームをはさんでも、さつまあげをはさんでもいいですよ』と伝えると、『どっちはさもう~』『俺はフルーツサンドにする!』などそれぞれ楽しそうでした。
子どもたちは、自分ではさむということや、どちらか選ぶということだけでいつもより給食を楽しむことができるんだなと感じました。
そして、今日のフルーツクリームに入っているいちごは、湯前町の右田さんの家で収穫されたいちごです。
真っ赤でとてもあまいいちごで、フルーツクリームもよりおいしくなりました。
★白ごはん
★牛乳
★春雨スープ
★チキン南蛮
★ほうれん草のごま和え
今日は、隣の県である宮崎県の郷土料理『チキン南蛮』でした。
チキン南蛮は、揚げた鶏肉を甘酢に浸し、タルタルソースをかけて食べるのが一般的ですが、もともとは、タルタルソースをかけずに甘酢だけで食べるものでした。
今日は、野菜もとれるように玉ねぎと人参も一緒に甘酢に漬けました。
★まぜごはん
★牛乳
★呉汁
★れんこんのキムチ揚げ
今日は、多良木町の豆腐屋さんの『呉』を使って、呉汁を作りました。
『呉』は、大豆をすりつぶしたもので、栄養価の高い食材です。
あえて粗めの『呉』にして頂いたので、大豆も残っていてとてもおいしかったです。
れんこんのキムチ揚げは、スライスしたれんこんをキムチの素につけ込んで、天ぷら粉をつけて揚げました。
しっかり味が付いていて食べやすかったと思います。
★麦ごはん
★牛乳
★ポークカレー
★芽キャベツとベーコン炒め
今日は、珍しい芽キャベツを使ってソテーにしました。
初めて見たり、食べたりする子どもが多かったのではないかと思います。
芽キャベツは、普通のキャベツが小さくなったような形をしています。
旬は11月から3月ごろまでで、葉がやわらかく少し苦みがあるのが特徴です。
今日は、ソテーにしましたが、スープに入れてもおいしく食べることができます。
★白ごはん
★牛乳
★大根のうま煮
★大豆といりこの揚げがらめ
★かねだの黒棒
今日は、湯前町の名菓『かねだの黒棒』が出るということで、子どもたちは昨日から楽しみな様子でした。
今月から3回にかけて、湯前町にあるお菓子屋さんのお菓子を給食に出す予定です。
湯前町にはお菓子、野菜、果物、お漬け物など、おいしい食べ物がたくさんあって、とても恵まれた地域だなと思います。
地域の食材をたくさん取り入れた給食にしていきたいと改めて思いました。
★ココアパン
★牛乳
★ワンタンスープ
★コーンサラダ
★キャラメルポテト
今日は、さつまいもをスティック状に切って、油で揚げた後、甘いたれに絡めました。
さつまいも自体の甘さも感じられました。
たれには、グラニュー糖を使いましたが、上白糖や黒砂糖だとまた違った味になると思います。
砂糖にはたくさんの種類がありますが、お菓子を作るときや、コクを出したいときなどで使い分けるとよりおいしい料理になります。
★麦ごはん
★牛乳
★みそけんちん汁
★さんまのゆずみそ煮
★トマトとツナのサラダ
今日は、湯前町の那須農家さんで作られているトマトを使ったサラダでした。
真っ赤で甘く、新鮮なトマトは、子どもたちにもとても人気だったようです。
人吉球磨地域でのトマトの収穫は、10月頃から6月頃まで行われています。
最近は暖かくなったり急激に寒くなったりと風邪を引きやすい気候です。
今の時期の生野菜はとても貴重なので、トマトや果物をたくさんとって、風邪予防をしましょう。
★麦ごはん
★牛乳
★肉じゃが
★もやしのカレー風味サラダ
★みかん
今日は、子どもたちの大好きなカレー味のサラダを作りました。
カレーパウダーは、味がしっかりつきますが、塩分がほとんどありません。
ですが、カレーライスに使うカレールウの塩分はとても高いですので気をつけてください。
ぜひ、カレーパウダーをサラダや野菜炒め、鶏肉を焼くとき等に使ってみてください。
★ピザトースト
★牛乳
★トマトチキンスープ
★白菜の中華サラダ
★一食チーズ
今日は、たくさんの野菜を使ったスープでした。
トマトが特にたくさん入っているので、少し酸味が強くなりますが、最後にみりんをすこし入れることで味がまろやかになります。
みりんには、コクと甘みがあり、料理にもいろんなところで使うことができます。
調味料も入れるタイミングで味がとても変わってくるので不思議だなと思います。
★赤飯
★牛乳
★雑煮
★ぶりの照り焼き
★紅白なます
今日は、2020年最初の給食ということで、お正月メニューにしました。
赤飯のもち米は、5年生が収穫したもち米で、やわらかくとてもおいしかったです。
雑煮には、紅白の小さなお餅を入れました。教室に行くと、自分にはお餅がいくつ入っていたかをそれぞれが教えてくれました。
ぶりの照り焼きは、甘辛い味付けでおいしかったようです。骨もありましたが、上手に抜いていました。
紅白なますは、大根の白と人参の赤が映えてきれいでした。
今年度、最後の学期に入りました。
調理場では、引き続き安全・衛生面に配慮しながら、給食を作っていきたいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 黒木 幸博
運用担当者
教頭 礒田 博文