「みやじ学」について
「みやじ学」は、宮地小学校の5・6年生と八代第八中学校の1年生が、歴史、人権、自然の3つのテーマのもと、6つのコースに分かれて地域のみなさんからふるさとである宮地について学んでいく活動です。子どもたちにとって、地域のことを学ぶとてもよい機会となっています。この学習を通して、ふるさと宮地のことをより好きになり、誇りに思ってくれたらと願っています。
ご協力いただいた皆様、ほんとうにありがとうございます。
【 テーマとコースについて 】
歴史・宮地の歴史(妙見宮コース、宗覚寺コース)
人権・共に生きる(八代の部落解放運動、共生~とら太の会の活動~)
自然・自然とともに(環境調査~地域の河川調査~、宮地わしの歴史と技)
みやじ学伝え合い(発表)
7月18日(木)5・6校時みやじ学伝え合い(発表)が本校多目的ホールで行われました。これまで学習してきたことを①八代神社②宗覚寺③八代の部落解放運動④共生~とら太の会の活動⑤環境調査~地域の河川調査⑥宮地和紙の歴史と技の順に、班ごとに発表していきました。講師を務めていただいた皆様にも参加していただき、最後に一言ずついただきました。会の終わりには、「自分たちの住む身近なところにこんな素晴らしいものがあることに驚きました。」と感想を交えた終わりの言葉で伝え合いを閉じました。御協力をいただいた講師の皆様、並びに、学校運営協議会役員の皆様大変ありがとうございました。
みやじ学(合同発表会)
6月23日のオリエンテーションから6月29日の各コースの探求活動、そして8月30日は合同発表会でした。 宮地小学校を会場に3つのコースごとに発表を行いました。これまでに得た情報を整理・分析し、プレゼンを行いました。講師の方々もお招きして、学びを伝え合うことができました。
みやじ学オリエンテーション
令和5年度「みやじ学」スタートです。 テーマを「自然」「人権」「歴史」に設定し、「宮地和紙の歴史と技」「環境調査~地域の河川調査」「共生-とら太の会の活動」「八代の部落解放運動」「宗覚寺」「八代神社(妙見宮)」6コースに分かれ探求学習を進めます。 6月23日はオリエンテーションでした。
みやじ学フィールドワーク
6月29日はいよいよフィールドワークを実施しました。 朝から天気を心配しましたが、すべてのコースを実施することができました。 講師の皆様大変お世話になりました。 この後子供たちは調べたことをまとめ、発表の準備を進めて参ります。