アビゲイル先生との交流
2学期からALTのアビゲイル先生は、金曜日に宮地小学校で勤務されています。普段は、3年生以上の学年の外国語活動や外国語の授業を教えていただいていますが、本日は1年生が英語での自己紹介や数字の言い方を一緒に学びました。大喜びの1年生でした。
2学期からALTのアビゲイル先生は、金曜日に宮地小学校で勤務されています。普段は、3年生以上の学年の外国語活動や外国語の授業を教えていただいていますが、本日は1年生が英語での自己紹介や数字の言い方を一緒に学びました。大喜びの1年生でした。
9月13日(木)3時間目、古原学力向上アドバイザーに3年生鈴木教諭の授業を参観いただき、その後、授業改善に向けた指導・助言をいただきました。 参観いただいた授業は算数「あまりのあるわり算」でした。めあてを「1人分の数と、何こあまるかを考えよう。」と設定し、子供たちは、既習事項を基に、タブレット等を活用しながら、問題を解いたり、考えたことを友達に説明したりしていました。子供たちが考えた本時のまとめは、「1人分の数をもとめる時も、わる数の九九を使うとよい。」でしたが、わり算を解く場合、2年生で学習したかけ算九九を利用します。導入では、百マス計算等を使って、かけ算九九のスピードアップを図っていますが、御家庭でも御協力をいただけるとありがたいです。
9月11日(水)児童下校後、校内研修が行われました。今回は、昭和小学校の島田律子教諭を講師としてお招きして、人物像の描かせ方について研修しました。自画像や全身像の描かせ方から彩色の仕方まで、島田教諭のこれまでの豊かな実践に裏付けられた指導技術を丁寧に教えていただきました。初任者の内野教諭は、「全身像の描かせ方に、人形を使って動きを出す方法があることを初めて知りました。今後に生かしていきたい。」と感想を発表していました。子供の気持ちになって、学ぶ機会となりました。
9月11日(水)1年生教室に4年生が現れました。これは、国語の学習の一環で、教科書にある町の特徴を説明する文例を、1年生に読ん でもらう文章に書き直し、実際に1年生に聞いてもらうためでした。懐かしの1年生教室、4年生のみんなも大きく成長しましたね。
1学期もお知らせしましたが、本年度本校では、令和6年度(2024年度)学力向上アドバイザー事業を活用し、学力向上に向けた授業力向上に取り組んでいます。9月10日(火)2時間目、古原学力向上アドバイザーに1年生髙野教諭の授業を参観いただき、その後、授業改善に向けた指導・助言をいただきました。 参観いただいた授業は国語「おはなしをたのしもう『やくそく』」でした。めあてを「あおむしたちは、どうしてけんかをやめたのか、かんがえよう。」と設定し、子供たちは一生懸命音読したり、考えたことをノートに書いたり、発表したりしていました。 本校では、子供たちを学びの主体とする「わかった」「できた」を実感できる授業の実践に向けて学校総体として取り組んでいます。今日の1年生教室からは、子供たちのたくさんの「わかった」「できた」を見取ることができました。
第3学年の社会科では、自分たちが通う学校の周りの地域や自分たちの住んでいる市の様子を学習対象としています。その中で、身近な地域や市の人々の商品を販売する仕事について学習しますが、本校3年生が、9月3日(火)に業務スーパー八代宮地店様を見学させていただきました。子供たちは初めて知るお店のバックヤードなどに、興奮冷めやらぬ様子で学校に帰ってきました。お忙しい中にもかかわらず見学のみならずインタビューにもお答えいただきありがとうございました。子供たちの様子から、販売の仕事は、消費者の多様な願いを踏まえ売り上げを高めるよう、工夫して行われていることを、実感を通して理解していることが感じられました。子供たちからは、ささやかですが、御礼の手紙を送らせていただきました。