授業力向上を目指して③
9月13日(木)3時間目、古原学力向上アドバイザーに3年生鈴木教諭の授業を参観いただき、その後、授業改善に向けた指導・助言をいただきました。 参観いただいた授業は算数「あまりのあるわり算」でした。めあてを「1人分の数と、何こあまるかを考えよう。」と設定し、子供たちは、既習事項を基に、タブレット等を活用しながら、問題を解いたり、考えたことを友達に説明したりしていました。子供たちが考えた本時のまとめは、「1人分の数をもとめる時も、わる数の九九を使うとよい。」でしたが、わり算を解く場合、2年生で学習したかけ算九九を利用します。導入では、百マス計算等を使って、かけ算九九のスピードアップを図っていますが、御家庭でも御協力をいただけるとありがたいです。