学校生活
研究授業(4年1組 理科 「とじこめた空気や水」)
6月24日(月)3校時研究授業を実施しました。今回は、理科専科の宮本教諭が、4年生の「とじこめられた空気や水」の単元で授業を行いました。児童は、学習課題を「空気をとじこめておしたときに、空気の体積はどのようになるのだろうか。また、手ごたえはどうなるのだろうか。」と設定し、学習課題に対する予想を発表し合い、課題の解決に向けて実験を行いました。班ごとに役割分担を行い、ピストンに閉じ込めた空気に力を加えるとどうなるかを、みんなで実際に手応えを感じたり、タブレットで撮影したりしながら実験を行いました。実験の結果を班ごとに考察し、それを全体で発表し合った上で、閉じ込められた空気に力を加えた時の様子を、空気をキャラクターに例えて更に考えを深める姿が見られました。
研究授業(わくわくルーム 自立活動 「仲よく楽しもう「お話ビンゴゲーム」」)
6月26日(水)第2校時に研究授業を実施しました。今回は、わくわくルーム担任の平江教諭が、「仲よく楽しもう「お話ビンゴゲーム」」の題材で授業を行いました。子供たちは、本時のめあて「自分のことを伝えよう。友だちのことを知ろう。」の達成に向け、「お話ビンゴケーム」に一生懸命取り組みました。「好きなお菓子は何ですか?」「じゃがりこです。」「好きな味はなんですか?」「サラダです。」など、単に質問し答えるだけでなく、答えに対して更に質問をすることができていました。授業週末の振り返りの場面では、「○○さんが新しい疑問を伝えていたのでよかったです。」とワークシートにまとめる姿が見られました。