学校生活

　昨日は気温が２７℃あったそうです。窓を開放して授業ができるので感染症予防には助かっています。

　３年生は１１／９（月）に西宮・上日置集会所で学びました。遠山響さんの作文の一部を紹介します。

　「集会所で勉強したこと」
　・・・いっときメモをとったあと、さっきさばいてくれたにわとりの肉を食べました。一番おいしかったのは、ささみです。しおこしょうがきいていて、とてもおいしかったです。吉本さんにはとてもおせわになりました。

　１１月１８日・・・以前は１１月１８日に妙見祭が行われていました。小学生の頃は町内の傘鉾（恵比寿さん）を引いて毎年宮地まで歩いてきていました。「妙見さん」に参加するのがとても楽しみでした。

　昨日、中島町から宮地小学校に「中島蜜柑」をいただきました。皆様の「無病息災」を祈ります。いつもありがとうございます。

　今朝も暖かい朝です。昨日の昼間はポカポカ陽気でした。

　11月5日の「津波防災の日」に合わせ、『熊本シェイクアウト訓練』を実施しました。『熊本シェイクアウト訓練』は、地震発生時に行う「とっさの行動」を身に付け、県民一人一人の安全確保（初動対応）と防災意識の醸成を目的として実施されます。
　１１／５（木）朝の会の時間に、緊急地震速報が流れると、子どもたちはすぐに机の下に身を隠しました。物が揺れる音声も流れ、みんな緊迫感をもって取り組むことができました。
≪ 3つの安全確保行動 ≫　
｢姿勢を低くする、しゃがむ｣ ⇒ ｢頭や身体を守る｣ ⇒ ｢揺れがおさまるまで動かず待つ｣

　あさって１１／１９（木）には学校独自で地震津波避難訓練を実施します。

　今日から１１月後半に入りましたが、暖かい朝です。

　５年生は家庭科の授業でエプロンを製作しています。地域学校協働活動の一環で、古麓町の濵田律子様、谷口ヤス子様、射場昌代様に子どもたちにお裁縫を教えていただいています。１１／５（木）１１月１２日（木）に来ていただきました。教え方がとても丁寧で、子どもたちもとても頼りにしています。お陰様で、作業がスムーズに進んでいます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。宮地は本当に良いところですね(*^o^*)

※地域学校協働活動とは
　地域と学校が連携・協働して、幅広い地域住民の参画により、地域全体で未来を担う子供たちの成長を支え、地域を創生する活動です。子供、学校、地域、それぞれに対する効果として、子供たちの社会貢献意識、地域への愛着形成、コミュニケーション及び学力の向上、教職員の地域・社会への理解促進、活動を通じた地域の課題解決や活性化などが期待できます。

　２年生は、秋晴れの１１／５（木）に、校外学習に出かけました。

　２年１組学級通信より

　たこちゅう公園（西宮・上日置集会所）　⇒　水無川親水公園　⇒　釈迦堂公民館

　⇒　御霊神社　⇒　服部製材所（横を通りました）

　れいとさん、すずなさん、りんさん、かけるさん、すみれさん、じょうたろうさんが見つけてきてくれた西宮町の「町のたから（上記）」を探検・見学してきました。集会所では吉本さん、釈迦堂では有田さん、保田さんのご厚意で中に上がらせてもらいました。質問したり、木像阿弥陀如来像が納めてあるガラス戸を開けて立派なお姿を見せていただいたりしました。

　宮地にはたくさんの宝物がありますね。お世話になった皆様に、心を込めて感謝のお手紙を書きました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

　学びに最適の季節です。お天気に恵まれ、子どもたちは校外でも学習しています。

　１０／２９（木）に４年生は社会科見学旅行に出かけました。

　熊本市広域防災センター　⇒　城彩苑・湧々座　⇒　熊本城二の丸公園（昼食）　⇒

　七百町新地（大鞘樋門、鹿子木量平の墓、文政神社）

　それぞれの場所で多くの事を学びました。４年生は、自分の目で見て、耳で聴き、・・・五感をフル活動させ、「自分から問う力」を身に付け、感性を磨きました。

　車の温度計は７℃を示しています。チョコレートの美味しい季節になりました。今日１１月１１日は「ポッキー＆プリッツの日」です。チョコレートは大好きなのですが、砂糖の取り過ぎを心配していました。しかし、カカオポリフェノールの効果を知ってからは、身体のためにカカオ７０％以上を選んで食べるようにしています。ポリフェノールの効果を調べてみました。

☆血圧低下

☆動脈硬化予防

☆美容効果

☆便通改善

☆アレルギーの改善

　アレルギーの発症には過剰に作られる「活性酸素」が関わっています。カカオポリフェノール

　は、この活性酸素を生み出すさまざまな因子の働きを抑制することが報告されています。

☆脳の活性化

　脳は加齢とともに記憶や学習などの認知機能が低下します。カカオポリフェノールは、脳の栄　　

　養といわれる「BDNF」に働きかけ、認知機能を高められる可能性があります。

　「脳の活性化」に効果があることは初めて知りました。

　食べ物の栄養について学んで、これからの厳しい冬を健康に元気に過ごしたいと思います。

　子どもたち、今日一日のパワーの源になる朝ご飯をしっかり食べて元気に登校してきてくださいね。　

　７日（土）８日（日）の週末でカウンタが１１０，０００を超えました。この２か月で、１０万から１１万になりました。宮地小学校のホームページを訪れてくださる皆様は、宮地小学校に興味をもち、応援してくださる皆様です。支え励ましてくださる皆様のおかげで、学校は勢いや活気に満ちあふれ、職員がますます元気になり、子どもたちは伸び伸びすくすくと成長しています。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。これからもご理解、ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
　次の目標は、今年度末２０２１年３月３１日までに「１２０，０００突破」です。これからも、「頭を鍛え、体を鍛え、心を磨いているみやじっ子」の真摯な姿、日々感じること、思うこと・・・を発信していきたいと思います。

　お隣の妙見宮から、太鼓の音が聞こえてきます。

　今朝は「やつしろスピリッツ」の「靴のかかとを靴箱の手前のへりにそろえる」を紹介します。

〔Lyustyleの教育ちゃんねる〕から

　登校してきた時、遊びから帰ってきた時、靴をそろえて靴箱に入れさせる指導をします。
　その時、奥にそろえる時に比べて、いったん動作をとめることができるからです。
　奥に入れていると、たたっと走りながらでもうまい子はそろえて入れられます。やぶさめの矢のように、駆け抜けながら上靴を取り出し、運動靴をすすっと奥に突っ込むことができるのです。たいていの子どもはそんなにうまくありませんから、奥に跳ね返って靴がおどり、右の靴の上に左の靴が乗っかってしまったままそれに気付かず行ってしまうというようなことが起こります。気持ちの切り替えもできないままです。
　しかし、手前のへりにそろえて入れるには、どうしてもいったんそこで立ち止まらざるを得ません。靴を入れた後、手前に引き戻してそっとへりに合わせるという動作がいるからです。
　その結果、流れるように走ってきた子どもたちがいったんそこで止まり、そのあとは歩いて教室へ向かうという流れができます。
　気持ちの切り替えだけでなく、安全面からも良いです。狭い昇降口にわっと何人もの子どもが集まると押したりつまずいたりでけがをする子どもも出ます。その点、手前のへりにそろえることで走り抜ける子どもが減るので、けがの防止にも役に立つんです。
　それに見た目もとてもきれいですよ。

　急に寒くなったなあと思ったら、暦の上では明日から「冬」です。

　立冬（りっとう）とは、冬が始まる頃。木枯らしが吹き、木々の葉が落ち、早いところでは初雪の知らせが聞こえてきます。真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「こたつ開き」の時期でもあります。

　温泉が恋しい季節になりました。「子どもは風の子」ですね。毎朝早くから、運動場で、半袖・半ズボンで元気に仲良く遊んでいます。子どもたちの元気な笑顔から毎日パワーをいただいています。

　朝晩と昼間の気温差があります。皆様どうぞお身体を大切になさってください。