学校ブログ

6年生 社会「租税教室」

 14日(木)に6年生社会科の学習の一環で租税教室を行いました。玉東町役場の税務課の方々をお招きしての実施です。

 これまでの学習の中で税金が私たちの暮らしを支えていることについては知っていましたが、「税金の種類」や初めて聞く「税金の名前」には子ども達も驚きです。

 一番の盛り上がりはジュラルミンケースの中の1億円のレプリカの紹介の時です。これは玉東町の1年間の税収にあたるそうで、これだけ大きな額が自分達の住む町で使われているということに驚いていました。

 税金は私たちの暮らしには欠かせないものです。だからこそ小学生の内から税金について正しく知り、大人になってからの社会の形成者として主体的に生きる力を育んでほしいと思います。