「植柳の宝」伝統文化教育
3年「植柳学」旧講堂について話し合い
☆平成30年6月13日(水) ・5時間目、3年1組で「植柳学」の研究授業がありました。 【旧講堂の授業】 ・「これから旧講堂をどうしていってほしいか?」について考えました。 【児童の考えを聞く担任の先生】 ・旧講堂を「のこす」「修理する」「再利用する」などの意見が出されました。 【活発に挙手する児童】 ・たくさんの児童が、自分の考えを発表しました。 【自分の考えを発表】 ・旧講堂はどうするか?・・「そのまま」保存するという意見が一番多かったです。ほかにも、「修理する」「再利用する」などの意見が出されました。「壊す」「なくす」という意見はありませんでした。 ★「大切にしたい」という、こどもたちの思いが感じられる授業でした。 〇授業研究会がありました ・児童下校後、校長室で授業研究会をしました。 【校長室;授業研究会】 ・熊本県教育委員会、八代教育事務所、八代教育委員会から、3名の指導主事の先生が授業を参観されました。 【授業についての成果と課題を発表】 ・3つの班に別れ、授業について話し合いました。その後、各班の意見を発表して互いに共有しました。 ★恒松指導主事に授業と本校の研究について、ご指導、助言をいただきました。ありがとうございました。 |