学校生活

【理科室】5年生「流れる水のはたらきと土地の変化」

こんにちは。3年生以上の理科専科担当の佐藤です。

10月8日(水)に,5年生は標記の学習で校外に出ました。上期の保護者アンケート回答に,

津森の歴史に加えて,校区の自然にも目を向けてほしいという願いがありました。

理科では校区のよさを生かして,教科書やウェブで学んだことを,体験を通して実感できるよう

にこれからも効果的な活動を取り入れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校横を流れる用水路もカーブの内側に土砂がたまっていることに

気付きました。理科では「たい積」と習います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人では気付かない,田んぼ脇の溝にモクズガニ」を見付けました。

中華料理の上海ガニの仲間です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の方が育てた「ヒガンバナ」が満開でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は学習支援の和田先生,なかよし学級の市原先生について来て

もらったので,ふだん子どもは入られない木山川河川敷に行きました。

ここでもカーブの内側は土砂が「たい積」し,外側は「しん食」

され,土砂が上流から「運ぱん」されるのを実感して「あ~。」

と納得していました。