今週の総合的な学習の時間では、熊本県庁から外部講師をお呼びして、水の環境学習をしました。

　世界の中で海水と淡水の割合は、海水約97.5％、淡水約2.5％であり、その内で人間が利用しやすい水はわずか約1.2％です。

　この事実に驚く子どもたち。

　熊本市の水は、2013年に「世界水の日」の国際式典にて、最優秀賞を受賞したことを知りました。

　改めて、熊本の水は世界的にも恵まれていることがわかり、地下水保全もみんなが考えていく必要があるテーマだとわかりました。

　まずは、環境委員会が中心となって進めている節水を、みんなでがんばっていきたいと思います。