本日で前期前半が終わり、明日から子供たちが楽しみにしている４１日間の夏休みになります。

　４月から約４か月間、保護者、地域の方々には、本校の教育活動にご理解、ご協力いただきありがとうございました。

　夏休み期間、子供たちは家庭、地域で過ごすことになります。子供たちが安心・安全に過ごせますように見守りをお願いします。

　前期後半の始まりは、8月29日（金）になります。8月・9月の行事予定表を掲載しておりますのでご確認ください。

R7行事予定　８月.pdf

R7行事予定　９月.pdf

　今日は4年生が楽しみにしていた夏野菜パーティーの日でした。

　保護者の方々にも来ていただき、調理スタート。各家庭から持ってきていただいたホットプレートを一度に使い、ブレーカーが落ち、電気が復旧しない（業者に来ていただき復旧済み）というアクシデントが発生。急遽、フライパンでピザとホットケーキを焼きましたが、お母さんがいれば問題なし。美味しいピザとホットケーキをいただきました。ご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。

　4年生は給食たべたかな～

　昨日、消防署から６名の職員の方に来ていただき、５・６年生に着衣水泳の指導をしていただきました。

　子供たちの水難事故のニュースを耳にするたびに、本校の子どもたちが事故に遭わないようにと願うばかりです。

「自分の命は自分で守る」ための貴重な体験をさせていただきました。

　消防署の職員の皆様、暑い中ご指導大変ありがとうございました。

　6月末から連日「熱中症警戒アラート」が発令されている中、本校の教育活動も様々な制限を受けながら夏休みまでの２週間を過ごしているところです。

　子供たちの1日を紹介します。

　7時30分ごろから登校してきますが、すでに汗だくになって歩いてきます。登校時の水分補給も欠かせませんね。

　４・5月は朝から運動場でサッカーをしたり、一輪車に乗ったりする姿がたくさん見られましたが、登校してすでに30℃を超えていますので、遊んでいる子供たちも少ない今日この頃です。

　授業にも暑さの影響が出ています。

　この時期の体育は水泳の授業です。学年で割り振りをしていましたが、午前中で暑さ指数（WBGT）が基準値を超えています。今週から1・2時間目に水泳の授業を行っています。

　当然、昼休みも外で遊ぶことができず、子供たちは教室で静かに過ごす毎日です。

　暑さ指数（WBGT）測定器で計測しながら教育活動を行っている毎日です。

　年々夏の暑さが厳しくなっており、学校の様々な教育活動の見直しを考えなくてはいけないと思っています。

　昨日、5年生と保護者もいらっしゃってお借りしている田んぼでもち米の田植えをしました。

　５月に学校で種まきをし、コンクリートの上に苗を置いていたので水かけした水がお湯になり苗が枯れそうになるアクシデントもありましたが、何とか苗を確保し、田植えをすることができました。

　保護者のアドバイスを受けながら1列に並んで苗を植えることができました。秋の収穫まで保護者に管理をお願いしながらできることをやっていきます。

　当日、暑い中ご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。