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「熱中症警戒アラート」発令中のの教育活動

 6月末から連日「熱中症警戒アラート」が発令されている中、本校の教育活動も様々な制限を受けながら夏休みまでの2週間を過ごしているところです。

 子供たちの1日を紹介します。

 7時30分ごろから登校してきますが、すでに汗だくになって歩いてきます。登校時の水分補給も欠かせませんね。

 4・5月は朝から運動場でサッカーをしたり、一輪車に乗ったりする姿がたくさん見られましたが、登校してすでに30℃を超えていますので、遊んでいる子供たちも少ない今日この頃です。

 授業にも暑さの影響が出ています。

 この時期の体育は水泳の授業です。学年で割り振りをしていましたが、午前中で暑さ指数(WBGT)が基準値を超えています。今週から1・2時間目に水泳の授業を行っています。

 当然、昼休みも外で遊ぶことができず、子供たちは教室で静かに過ごす毎日です。

  

 暑さ指数(WBGT)測定器で計測しながら教育活動を行っている毎日です。

 年々夏の暑さが厳しくなっており、学校の様々な教育活動の見直しを考えなくてはいけないと思っています。