校区の概要

○ 松橋町の南西部に位置し、東部にJR鹿児島本線、中心部には県道14号線及び農免道路が南北に通り、交通量が多い。西方は不知火海に面している。交通の便がよく環境としては恵まれている。
○ 本校区は、江戸時代後期にできた干拓地(東松崎・豊崎・南豊崎地区は約150年前、浅川・御船・砂川地区は約130年前)であり、近代的設備を取り入れた多角的な農業経営(米・れんこん・花・メロン・ぶどう・きゅうり・トマト)が行われている農村地帯である。
○ 校区は開拓精神に富み、団結心が強い。学校教育に対しても協力的で教育に対する関心は高い。また、地域をあげてスポーツ活動が盛んで、本校の部活動も熱心に行われている。
○ 校区の世帯数は、令和3年4月1日現在で1491戸であり、平成24年4月1日から100戸以上増加している。



 れんこん畑や水田が広がる校区の風景(後方に連なるのは、九州山地の山々、中央やや右よりに見えるのが校歌にも歌われている矢山岳)