学校生活

今年度初めての授業参観

4月23日(日)

1時間目の授業参観。1年生にとっては、初めてということで始まる前からそわそわしていたようです。どの学年もお家の方に頑張っているところを見せようと、子供たちも気合いが入っていました。

1年生。算数の学習でした。まず始めにテレビ画面に映し出された絵に興味・関心をひきつけられていました。後半は、具体的なものをブロックにおきかえて数の大小等を考えていました。

2年生も算数。午前や午後という言葉を使って、時刻を表す学習に取り組みました。自分の考えをノートに書き、ペアで伝え合っていました。

3年生は、国語「きつつきの商売」の続きを考え、音読発表会を行いました。一人一人面白いお話ができていたようです。

4年生は国語「漢字の組み立て」の学習でした。漢字辞典で部首などを調べ、漢字クイズを作成します。そのクイズを友達やお家の方に出して、答えてもらった人からのサインを集めていきました。

5年生は社会。気温や降水量のグラフを読み取り、それがどの地域のものなのか理由とともに考えていきました。タブレットを使って自分の考えを提出したり、グルーブで話し合ったりしました。

6年生の教室からは、始めに素敵な歌声が聞こえてきていました。その後国語の学習に入り、自分がつくった詩を発表したり、6年生になって思ったことを発表したりしていました。

 

たんぽぽ学級では、たんぽぽタイム(自立活動)、いろいろなゲームをしながら仲良くなろうという学習でした。楽しくゲームを行いながらも、相手のことを考えて行動することなどを学んでいました。

コロナ禍での参観者の人数制限もなくなり、多くの保護者の方がご参観くださり、子供たちもとても嬉しかったことでしょう。

次の授業参観では(6月末に予定しています)、より成長した姿をお目にかけられるよう頑張ります!