熊本県内の小学校5年生を対象に、水俣市での現地学習を通して水俣病について学び、環境問題や人権問題への理解を深めることを目的としたプログラムです。５年生の保護者の皆さん、朝早くからの見送りありがとうございました。

さて、そんな５年生教室には「ハローウィン」の飾り。ステキですね。

黒板には、担任の思いが記されています。この思いが大切なんですよね。手前味噌ですが、とてもうれしく思いました。

もう一つ手前味噌ですが、１年生教室での国語の学習です。今日はジャンプの課題で、今までの学びを使って、応用的に学んだことを使って思考を深める時間です。黒板が分かりやすい。

配ってあるシートと色が一緒で子どもたちも自分たちで解決したくなるような仕掛けがいっぱいです。これは子どもたち自分が「やりたい」「わくわくする」ってなりますよね。

さて、６年生は毛筆指導の時間です。題字は「友情」です。

 毛筆指導の先生に毎回いろいろことを教えていただきます。今日は、「「知ったかぶり金魚見て赤鰯」という話を教わりました。は「知らないことまで知ったふりをするのは恥ずかしいことだ」という教訓を表す言葉です。私も、戒めます。

6時前に５年生が帰ってきました。たくさんの学びがあったと思います。保護者の皆さんお迎えもありがとうございます。

今日の給食はこれ。おいしくいただきました。