学校生活

毛筆指導今年もお世話になります。そして全体練習スタート。4年生は苓北支援学校との交流学習事前学習。

本年度も毛筆指導がスタート。苓北町では20年以上も前から月に1回程度専門の先生に来ていただき毛筆を指導していただいています。

はじめは、日直の号令で「お習字の教え」を読みます。

「お習字にはその人の心があらわれます」「心が正しいと正しい文字が書けます」「正しい文字が書くと心も正しくなります」

 

子どもたちが「お習字の教え」を唱えているのを聞きながら、あることを思い出しました。以前日本のICT教育を牽引される先生とお話したときに、「ICTを道具のように活用する時代となっても、字を丁寧に書く指導はとても大切。これから今まで大切にしてきたことの大切さがより重要になってきます。」

字は本来言葉を残したり、伝えたり手段として発達してきたと思います。そこには相手意識がはっきりあります。正しく書いて、正しい心を磨いていきましょう。

4年生は「雲」が今日の課題の字です。

6年生は「湖」。この静かさの中でより良き字になるように集中して書いています。

さて、外での全体練習もスタートです。今日は、開会式の並びの確認と入場などの動き、所作の練習です。

ラジオ体操も!

 

さて、4年生では苓北支援学校との交流学習の事前学習がありました。苓北支援学校の先生が指導に来てくださいました。

体験活動活動も。

給食は、これ。山菜ご飯、千草焼き、つみれ汁でした。おいしくいただきました。